新規開拓の営業中心。最近そういうスケジュールを組んでいます。新規開拓だけを考えるとやはり静岡よりも東京の方が環境がいいので、静岡を留守にすることも多くなっています。もちろん、すでに人間関係の確立した既存のお客様の「フォロー → リピートオーダーをいただくこと」が一番大切で、一番効率がいいけど、そこはできるだけ自分以外の社員に任せるようにしています。
ホームページから当社の主力商品であるロットマイスターやnanotyBPのお問い合わせも入ってきているし、パステル園児管理の立ち上がりも良好。ホームページからのお問い合わせが入った新規案件に関しては、これもできるだけ社員にフォローをお願いしている。今の時代、ホームページからの「お問い合わせ」の獲得は超重要事項。東京にいてもいつも気になっているし、いいニュースはとてもうれしい。
だけど自分はあえて 自ら動く、従来型の新規案件の獲得を今期のミッションに据えている。東京ではたいへんありがたいことに、自分をいろいろな会社に引き合わせてくれる方々がいるので、そういった「出会い」を大切にしながら楽しく、エキサイティングに活動していきたい。そして新規案件が具体的な案件になってきたら、担当者を決め、その人に引き継いでいきたいと思っている。
自分は新規開拓の営業は好きだし、その分野では多少の経験もあるので、今後も継続して取り組んでいきたいと思っている。ただ、話しが具体的になって、緻密にフォローしていく段階になると 正直に言って ぼくよりも高い能力をもった社員はたくさんいるので、そこのところは任せていきたい。これは「どの仕事が偉い」とか「難しい」とかいう問題ではなくて、適正に応じた「役割分担」だと思っている。
もちろん「社長業」としてやらなければならないことは他にもたくさんある。様々な制度の見直しや人の採用・育成、販促・マーケティング戦略、ホームページの見直しなど、やらなければならないことは山積している。だけど 今期は、そういうことに割く時間が少なくなっても 新規開拓にあてる時間を優先させていきたい。将来もこの仕事を0にするつもりはもちろんない。ただ比重は変えていく必要があると感じている。それは来期以降の話になる。
自分は新規顧客の開拓を目指して 東京での活動比率を上げていく。12月中には今期のめどをつけられるようになんとしてもがんばるのだ。
上の写真は静岡と東京を行き来するために毎日のように利用する東海道新幹線。東京駅で500系ひかりが停車中。鉄道ファン?のビジネスマンがカメラを向けているところ。
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500系は狭いと言われていましたが、なるほど先頭の運転席が押していたのに、座席数を減らさなかったしわ寄せがきていたのですね。知りませんでした。
未来感覚でスタイルはいいですよね。1度だけ、名古屋→博多間で乗りましたが、そのときはうれしかったし、話に夢中だったので狭さは感じなかったですね。
また乗ってみたい車両ですね。