東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




例年入社式は朋電舎グループ合同で行う。今年はグループ全体で19名、サンロフトでは8名(過去最高)の新入社員を迎えた。
新入社員の表情は希望に溢れていてとても輝いている。だからぼくらも希望が胸に満ちてきて いろいろな新しいことにチャレンジできそうな、そんな気持ちになれる。入社式っていいものだよね。

新入社員の皆さんへ

式の最中はみんなずいぶん緊張していたようだけど、すごくいい感じでしたよ。どうかこの日の感激を忘れないで、そして同期の人たちと仲良く、いつまでもいい仲間でいられるようにして下さい。

仕事に関して自分が望むことは

「自分がやりたいのはこれだ」「自分はこうなりたい」というものを見つけてほしいということ。そしてそれがうまくいくかわからない、できるかどうかはやってみなければわからない、そういう状況であったとしても、思っいたったら徹底的にチャレンジしてほしい。

まずはビジネスの基本を作るために先輩たちから学ぶことが多いはず。それは謙虚に取り組んで、作るべき基本は作る。でも、そんなときでも、いつも「やりたいこと」「なりたい自分」は探しているべき。それがあればテーマが決まるし、習得もはやく、仕事は楽しいはずです。

若者らしく積極果敢にチャレンジして、夢を実現していってほしい。

一度しかない青年時代を、大きな夢を掲げて、志高く、痛快に生きていこう。

そんなふうに思っています。

新入社員諸君、ようこそ 朋電舎グループへ。
これからともにプロのビジネスマンとしてがんばっていきましょう。



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