東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今日(7/18)が海の日かなんかで休みのせいもあったんだけど、夜中ずっと
全英オープンゴルフの中継をみてしまった。たかがゴルフと言うなかれ。やっぱ
世界最高峰のレベルのプレーは見るものを感動させる力がある。

ゴルフ場自体は、いつも全英を見ると思うけど、古くて、草茫々で、いつも
天気が悪くて、風が強くて、なんでここがゴルフの聖地なんだろうって思って
しまったりする。でも、やっぱり品格っていうのかな。全英オープンはスペシャルで、
ゴルフ発祥の地であり、聖地なのだと感じる。



今回の全英オープンはミケルソンとステンソンの一騎打ちで、二人の別世界のような
戦いが大いに見応えがあった。



最終ホール、ステンソンが優勝を決めるパットを沈め、



奥さんと感動の抱擁。いいシーンだったなぁ。



自分は個人的にはミケルソンを応援していたけど、試合が終了した後の爽やかな
対応で、さらに好きになった。やっぱりプレーヤーとしての資質はもちろんのこと
この人格がないと世界のTOPレベルにはいけないのだろう。ただミケルソンの
場合、「孤高の人」みたいな感じはしなくて、なんとなく「気のいいおじさん」っぽい
オーラが出ている気がして、そういうところも好きだなぁ。

なんか突然ミーハーっぽい話しで恐縮ですが、やっぱ一度は行ってみたいよね。
セントアンドリュース&スコットランド。

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