日米大学野球観戦

地元 静岡草薙球場で日米大学野球の試合があって、達ちゃんに誘われて観戦に
行ってきました。日本代表チームには母校立教大学から2人の選手が抜擢されて
いて、2人とも主力として登場していて、応援にも気合が入りました。



1番ライトで出場した佐藤選手がレフト前へ2点タイムリーを放ったところ。
いいバッティングしてました。守備でもセンターのカバーに入って、フェンスに
当たってはね返ったボールを拾うと3塁へ矢のような送球でタッチアウトにしたの
は見事でした。



3番手ピッチャーとして登場した田村投手は、小気味いいピッチングを展開。140キロ台
の速球と120キロ台の変化球でアメリカチームを抑えました。いきなり満塁のピンチで
登板して、痛恨の一発を浴びてしまったけど、それ以外の投球はホントによかった。



試合は5-4で日本代表のサヨナラ勝ち。見応えのあるいい試合でした。



そう言えば、先発の柳投手を4回2/3、あと一人打ち取れば勝ち投手の権利ありって
ところで降板させたのはなぜだったのでしょう？打ち込まれてピンチってわけでも
なくて、直前の打者は三振に打ち取っていたのです。調子が上がってきていたように
見えたのですが。ちょっと信じられなかったのですが、誰か理由がわかる人がいたら、
教えていただきたいです。



そうえば2回にバックスクリーンにホームランを打った辰巳選手を早々に引っ込めた
のも自分にはわかりませんでした。この日は当たっているように見えたのですが。
こちらも誰かわかったら教えていただけるとうれしいです。



時々球場を吹き抜ける風が気持ちよかったです。
達ちゃんと過ごした夏の宵は、汗だくだったけど、なぜか爽やかな印象。



ヨメさんも一緒でした。あと、産技の吉田先生も観戦にいらしていましたので、
ご挨拶をさせていただいたのでした （ ´ ▽ ` ）ﾉ 。