群馬でのY社さんのホームページ制作案件は本格的。社外からプロのカメラマンとライターさんに入ってもらい、サンロフト社内スタッフからはWebデザイナーとプログラマーが参画して制作にあたる。カメラマン、ライター、Webデザイナー、プログラマー 4人の制作チームを率いるディレクターはA部長(写真 前日のうちに群馬入り、朝から移動した自分とは高崎駅で合流)。この日はカメラマンとライターが取材に入る事前打ち合わせで、Y社さんの各部門別にミーティング。1部門につき45分をみたんだけど、やっぱり終わらない。途中の昼休みをのぞいても都合なんと7時間のミーティングとなった。自分も営業を担当してきた経緯もあるから、この日は同席したんだけど、打ち合わせは・・・・・ 楽しかった!!
Aさんはこれまで県や市から受託する「就業支援パソコン講習会」など、1年くらいかけて行うかなり大きな教育案件のディレクターを努めてきている。だからおじさんたち相手の打ち合わせも上手だ。ディレクターは制作チームのことを考えながら、お客さんに感動していただくくらいの品質の実現を目指し、顧客と制作チームとの間に入る。納期と品質の責任者だ。Web制作のディレクターは今回が初めてだけど、もちろんネットも詳しいし、Aさんなら間違いない!必ずいい仕事をしてくれると思う。なによりまだ形になっていないようなお客さんの要望を引き出し、それをお客さんに自覚させてあげるようなトークが上手だ。
Y社さんの花形営業部の方々は自信満々でとにかくトークがおもしろい。新規事業部門の方々はまだまだ実績が少ないのかちょっと形見が狭そうだけど、とても明るく張り切っている。物流部のように営業部門を支えるスタッフの方はとてもまじめで、誠実そうだ。打ち合わせさせていただいて、やっぱりY社さんは素晴らしい会社だと思った。
11月には1泊2日の取材ツアーを敢行する。取材2日目の朝はなんと朝6時半くらいから撮影に入ることになりそうだ。今から、楽しみ。
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ワクワク感ってとても大切ですよね。制作するこちらがワクワクしていなかったら、やはりワクワクするいいサイトは作れないような気がします。
楽しんで取り組みたいと思います。