東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




9月末で上期は終了。前半戦と後半戦の分岐点にさしかかっていますが、サンロフトでは社員の成長のために目標管理制度を採用していて、中間点では全社員と目標管理面接を実施することになっています。写真はトップバッター、今年の新人でWebシステム事業部配属の久保田大和君(左)。中間面接は部門長に任せた年もありましたが、今年は自分が担当します。写真の久保田君との面接も楽しかったですね。この6ヶ月、順調に成長していると思います。様々な気づきもあったようでよかったです。

4月に定めた短期目標や中間目標を見直し、再度気持ちも新たにして激動の下期を乗り切っていきたいと思います。面接は来週も続きます。今日も13:00~20:00まで、7時間(途中休憩が20分)面接していました。確かに疲れますが毎年「渾身の面接をやろう」と心に決めてのぞむようにしています。社員のみんながやる気をさらに高めてくれればうれしいです。

今年は別途、人事制度刷新プロジェクトも進めていて、これまで10年以上続けてきた「目標管理と連動した勤務査定」の制度は見直されることになっています。サンロフトの社員数も増えているし、時代と共に最善のシステムに見直していきたいと思っています。

目標管理制度は査定と連動しない形で残るかもしれませんが、いずれにしても、やる以上は有意義なものに。「渾身の面接」を心がけていきます。


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