このブログでは何回目かの記述になるけど、焼津にあるクラッシックカフェ
ルフトパウゼさんにて。
オーナーの佐藤さんの解説付きで、水出しアイスコーヒーをいただきながら
クラッシック音楽が臨場感たっぷりで楽しめます。この空間ってやっぱり
焼津にとっては奇跡的だと思う。ありがたいなぁ。
今日は話題がライブ演奏の方にいきまして、ウィーンフィルのニューイヤー
コンサートのこととか、ロンドンの世界最大の音楽祭、プロムナードコンサート
のことについてお聞きしていました。
で、そのときのBGMというか、もちろんかなり真剣に聴いていましたが、
実際のウィーンフィル ニューイヤーコンサートのライブ。このコンサートでは
毎回、アンコールでは、ヨハン・シュトラウス2世の「美しく青きドナウ」と
ヨハン・シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」を演奏するのが習わしに
なっているそうで、そのライブのCDを聴きながら、いろいろなことを教えて
いただきました。佐藤さん、どうもありがとうございます。
もうサイコーに贅沢な時間でした。
目を閉じると、まさしくそこはニューイヤーコンサート。演奏が終わると拍手が
沸き起こり、その渦の中にいるような錯覚に陥ります。
いつか、ニューイヤーコンサートやプロムナードコンサートに行けるといいな。
まずは、年内に、N響か東京交響楽団のライブを聴きに、ミューザ川崎か、
サントリーホールに行こうということになったのでした。楽しみだ!!
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