昨日、今日と夏の暑さ
でしたね。
ついつい、冷たいものに手がのびて、
体も喉も冷えてしまい・・・体調管理に気をつけたいですね。
さて、鎌倉への旅も最後。江島神社です。
◆ １７：４０ 左右に土産物屋さん、飲食店が続きます。
そして、眼前に“ 江島神社 ”がそびえ立ちます。
頂上までエスカ―（9:00－17:00、350円）で行きました。
（エスカ―って、エスカレ―タ―のことなんですっ。ぷぷ
）
1964年東京オリンピックのヨット競技場
として整備された江の島ヨットハ―バ―。 なるほど、美しかったです。
◆ ちょっとここで雑学
◆
＜江島神社＞552（欽明天皇13）年に、江の島の岩屋に海を守護する
三女神を祀って創建されたそうです。
神社は３つの宮に分かれており、奥津宮には、
三女神の長姉、多紀理比売命（たぎりひめのみこと）、
中津宮に市寸島比賣命（いちきしまひめのみこと）、
辺津宮に田寸津比賣命（たぎりひめのみこと）を
祀っています。
辺津宮の琵琶を持つ妙音弁才天様はお参りできませんでしたが、
中津宮には、 " 美しい恋したい "
という立札が。 ん―、乙女ですね～。
そして、江の島歌舞伎 ＜「知らざあ言って聞かせやしょう」
の名セリフでしられる弁天小僧菊之助が有名＞
2000年に五代目尾上菊之助、
七代目尾上菊五郎の手形モニュメントが加わったそう。
枝垂れ梅を植樹されたそうです。
だんだん日も暮れて・・灯篭にも灯が。
そっと咲くてっぽうユリ
。
頂上についきました。空と海がひとつになって。
幻想的でひんやりと変化した風に吹かれて、
ボンヤリと・・・次第にこころが解放され・・・そして、
心の底から湧き上がる想い・・・あゝ、
いつも、こころ穏やかな人でありたい・・・！！
さて、もう帰ろうと思い進んだ方向に・・・・美しい橋と
海が広がっていました。 なんと美しい！！
まだまだ、江の島展望灯台、奉安殿、龍恋の鐘、コッキング苑、
江の島岩屋など、 訪れることができなかった所が沢山ありました。
ここ、稚児ヶ淵で最後となりました。
時間も忘れ、体いっぱい、こころいっぱいに潮風をもらって、
体中が清らかになった気がしました。
◆１９：００ さて、そんな感謝いっぱいのこころをお土産に、
下りは高低差46Mを徒歩
で下り、本日最後の食事
です。
１階が物産店、２階が食堂。その２階の海料理・たこ島さんで、
とびっちょ丼
をいただきました。
感じの良い可愛らしい女性店員さんが運んでくれるには
似つかわしくない程、おっきっ！！！！！
ふたを開けてまた、「おっきっ！！！！！」
食べられるかしら―、食べても食べてもなくならな―いっ 。
でも、美味しかったです
・・ちょっぴりだけ残してしまってごめんなさい。
ごちそうさまでした
。
食べ物の後になんですが、たこ島さんのおトイレ！
なんてかわいくて涼やかなんでしょう
店員さんの感じとイコ―ル
。行き届いていますネ。
◆２０：３０ 片瀬江ノ島から湘南新宿ラインで池袋へ。
楽しすぎて、お別れするのが忍びなく 
。
お腹だって、あんなにいっぱいだった 
のに、
「お茶して行く
」。
「行く。行く
。」 おお―、我々女性のパワ―には限りがございません
。
さて、今年も半分が過ぎようとしています。
こころが潰れてしまいそうな天災がおき、続いていますが、
どうぞみなさんも一層優しく、温かく、柔らかいこころで
日々の何気ないしあわせをかみしめていただけますように
。
ひとりの人をしあわせにしてさし上げれば、きっと、
しあわせと優しさは連鎖 
しますよね。信じて・・・・・・・・・・・・
明日もよい一日でありますように・・・・・・
。
＜いつもこころよく応えてくれて一緒に食べ、笑い、感動し
・・・そういう友人がいてくれるって人生が豊かになりますね。
こころ 
をこめて “ ありがとう
”＞
