今日の朝の蒸しようは、
ま―、湿気とかいうものの限度を越えているようで、
汗が吹き出す感じでしたね。
が、今日一日健康 で元気
に
過ごせたことに、こころから感謝です 。
何でもない一日がどんなに有り難く、幸せなことなのか
さて、先日、こころの器を大きくしていく と
誓った私でしたが、
今日ひとつ気づかせていただけたことがありました。
ごめんなさい・・・と謝りながらも、
どうして自分がそうしたか説明をする。
そういう方に巡り逢いました。
私には、ごめんなさいに聞こえませんでした
(私にごめんなさいと言ったのではないんですヨ)。
ああそうかっ!!
ごめんなさいを言う時は言い訳をしてはいけないんですね
ごめんなさいの時、私はない。
ただ、相手に対して 申し訳ない
というこころでなくちゃいけないんダッ
言葉を発する時にはいつもこころを真っ白にして、
相手の立場に立って伝えます!!!
さあ、明るい話題です。
明日7月9日(土)、10日(日)、
浅草観音“ 浅草寺 ”では、
四万六千日(しまんろくせんにち)・ほおずき市が行われます。
この日参詣すれば四万六千日(約126年間)
日参したことと同様
の功徳を得られる
私は3年続けて訪れたので、
既に“ 378年間 ”功徳をいただいちゃっています
ホントに??
いえいえ、例の如く、信じるものは救われマス
といわれています。
また境内では「ほおずき市」が開かれています。
浅草の「ほうずき市」
は、江戸時代から続いていて、
今も60万人にのぼる人出があり、
夏の風物詩となっています。
ほうずきは、鬼灯とも書かれるよう、
ご先祖さまが迷わず家に戻って
これるようにと飾る風習もあるそうです。
7月15日には関東のお盆、盂蘭盆会がやってきますね。
仲見世通りに美味しいおだんご屋さんがあるんです。
そこで、おだんごをいただいて浅草寺へ。
風鈴の音、威勢のよい声、粋な女性の売り子さん。
ああ、ほうずき市が私を呼んでいるう~
それにしても、観音さまって、
お顔は男性的ではありませんか。
でも、お姿はたくさんの装飾品で飾られて、
女性のよう。
う―、観音さまは男性??女性??
いえいえ、菩薩さまです。
人間じゃなかったですネ。
観音さまは、私達衆生の「苦しいです」「悲しいです」
という声を光より速く聞いて、
救けに来てくださるそうです。
ですから、観音さまのご信仰とは、
観音さまの「慈悲」のみ心を頂いて生きること、
すなわちすべてに観音さまのように
「あたたかい心」で接して日々を過すことだそうです。
ご参拝の際には合掌して
「南無観世音菩薩(なむかんぜおんぼさつ)」
とお唱えさせていただくそうですヨ。
みなさんも行かれましたら、
是非、優しく温かい観世音菩薩様に
合掌させていただいて、
こころを重ねさせていただいてはいかがでしょうか
そして、東北の方々の苦しみ、悲しみを
お聞きとどけください!!とお願いしたいですね
そう、私も小さい頃、
「かんのんさまってきれい。やさしそう
。
わたし、かんのんさまみたく、なりた―い」
と思ったものでした
(今現在、残念ながら全く無理のようですう)
では最後に、ほうずき市の様子をご覧ください。