オペラ「トゥ―ランドット」も後半、
今日・明日となりましたね。
みんな元気そうでよかったです。
みんなで協力して、頑張ってきたものが、
一生懸命さとして伝わってきました。
声は、一階席なのでどのくらい隅々まで
届いているかは残念ながら
わかりませんでした。
声は大きな声ではなく、
隅々まで届く声が理想ですよね。
それから、子供の声・姿はそれだけで
観客のみなさんが
こころ洗われる そうですよ。
だから、演技しよう(顔を見合わせたり)とか、
ここでこうしようとか、
思わない方がいいと思いました。
“その時”の演奏者一人ひとりが作り出す
“その時”の空気と空間に、
自分たちが溶け込んでいく。
もっと、子供らしく、
もっと、溶け込んでいって欲しいナ
と思いました。
すると、もっと違う意味で、
魂に届く声・姿になるのでは
ないかと思いました。
足の5本の指をしっかり舞台に吸い付けて、
宇宙に向かってこころを大きく解放して欲しいなあ―
今日も想い出に残る公演となりますように。
三回目で中弛みになりませんように。
祈ってマス