3月5日 雨
冷た~い雨 。 明日は17度まで上がってしまうとか。
風邪ひきそ―。
最近、ひどい咳をしている人がまたまた多くなりました・・・・
気を付けなきゃですね
今日はお休みで雨 なのでゆっくりいたしました。
で、作りました バラ寿司 。
◆ ここでちょっと雑学 ◆
岡山のばら寿司
大阪などの関西でも同様の名称のばら寿司があるが、それよりも具材の品目数・
大きさ・量が圧倒的に多いのが特徴である。この寿司の発祥は、江戸時代の
岡山城下とされる。
地域や季節によって内容が変わるものの、基本的に椎茸・干瓢の煮しめなどの
少量の切った具を混ぜ込んだ酢飯を作り、その上に錦糸玉子を敷き、さらにそ
の上に茹でニンジン、酢蓮根、エンドウ、竹輪、蒲鉾、田麩、味を付けた高野豆腐、
茹でた蛸、殻付の海老、焼穴子、烏賊、蛸、藻貝、鰆、ママカリなどの具材を大き
めに切断して(藻貝やエビ、エンドウなどは切らない)敷き詰める。また生ものは
あまり使用されない(地域によっては使用する)。
また味付けも他地域とは異なっており、ちらし寿司とは似て非なるものであるが、
これには由来がある。
寿司の食品素材を販売する広島の株式会社あじかんによれば、質素倹約を奨励し、
庶民の奢侈をたびたび禁じた備前岡山藩藩主の池田光政が、汁物以外に副食を一品に
制限する「一汁一菜令」を布告したことが、岡山名物のばらずしが生まれた背景と
なっていると説明している。 すなわち倹約の趣旨で出された「一汁一菜令」を
かいくぐる脱法行為として発展したと言うものである。この説よると、寿司の製作過程
が特徴的である。
つまり現在ではまず目につく大きめの具であるが、当時はこれらをまず器(寿司桶)
の底に敷き、それらを覆うように細かい具の入った酢飯で覆ったのである。
そして食事の直前に器をひっくり返し、ハレの日の食事に用いたとされている。
これで役人の目をごまかせたかどうか、或いは暗黙の了解があったのかそれは定かで
はないが、これがその説の概要である。
そう、母が岡山出身なので我が家も具がたっぷり酢飯に混ぜ込まれていました。
おひなさま、ハレの日のご馳走・・・確かにそうだったかも。 茶わん蒸しもあった。
遠足や運動会は 巻きずし(太巻)でしたね。 甘~い高野豆腐が元気をくれました。
私も具だくさんにして、花をイメ―ジして飾り付けしました
これな―んだっ
中にはこんなものが・・・・そう! おすましです。
どんな風に食べるのか
お椀に昆布だしをいれ♪
真ん中に穴をあけ、そこにお湯を注ぎ♪
出てくる、出てくる ♪♪
おぼろ昆布をいれてできあがり♪♪♪
ケ―キのようにお皿に盛って♪
のりをのせて♪ いただきま―す
さやえんどうの青味と醤油づけしたいくらの海の甘み。
そして、錦糸卵・・・・頑張りました、上手にできました
ひなまつりだああああ。これで満足 私のおひなさまが終わりました。
家人も喜んで食べてくれました
<今日の花ことば>
キブシ ・・・・・ 出会い
【 NHKラジオ深夜便誕生日の花より 】
今日も見に来てくださって、最後まで見てくださってありがとうございました