8月13日
駆け足だった京都もお土産買って、抹茶パフェも食べまシた 。
大阪も京都もまだ、分煙しているお店が少なくて・・・・・・。
この喫茶店も知らずに入ったら・・・・・ 。
すぐ出ちゃって・・・・ ゴメンナサイ。
でも、他にはどこもなくて
(本当は、京都伊勢丹の6Fの 都路里 さん に行きたかったんですけどね )
戻って、注文して待っていると。
このガラス一枚隔てた向こう側が、喫煙エリアなので、
煙は漂っている訳で・・・・・まあ―、今時、抹茶パフェなんて、
東京でも食べられるんだからいいっちゃ―、いいんですけどねぇ・・・・
ブレブレですみません^^; 。
喉も乾いていたし、お昼を食べた切りだったし、パクパクいただいていると・・・・
ん??? 煙が私の頭の上のほ~を通っていく???
あ・・・・・・私の後ろにドアがあった・・・・で、そのドアを解放してくれてる・・・・
え”――――何という心遣いでしょうか 。
それに、私のことを覚えていてくれてたんですね 。
お漬物を買った時も、選んでいる間、手に持っていると、
体が冷えますから、こちらへどうぞ(もちろんはんなり京都弁で。
中村さんて若い女性の店員さんだったです)って・・・・・
お漬物で体が冷えるなんてぇ・・・・・日々、ガサツに生きているワタシにとって、
いやぁ~ん、もう―、何てたおやかな・・・・。 忘れちゃいけませんねぇ。
そういう 感覚 。 感動いたしました 。
お弁当を買った時も男の人も笑顔でゆったり。
お弁当に焼きうどんが入っているなんて。 いい☆。
そして、駅でも。
若い男性の駅員さんを真ん中に
左右に中年の男性駅員さんが配置されていて、全員でありがとうございます。
と、全体に向かって、声を掛けていました。 その声は、全体に掛けているようでも、
受ける側はちゃんと自分に言ってくれているように感じるのです。
そして、ひとり一人に柔らかい物腰で、丁寧に説明していました。
久し振りに 瓦せんべいを買ってみました。 ほんのり甘くて美味しかった・・・・ので、
お土産にしてよかった~❤。 芦屋の 田中金盛堂 さん。
よく伯母がお土産にくれました。
このクッキ―もとっても美味しかった。 あの昼食で立ち寄っ野菜のごちそう さん
の店頭で販売していました。 紫はムラサキイモ。
黄色はかぼちゃ。 緑は抹茶。 と味もしっかり、生地もしっとり。また、買いたい 。
体が冷えるからって。 そう、そのお店で購入したお漬物。
お土産にとっても喜んでもらえました。
そして、これは自分の想い出に。 京友禅のポ―チです。
この赤が何とも美しく、心奪われたので、頑張って買っちゃいました。
そして
色々想い出が出来た旅でしたが、
清水寺の 胎内めぐり。
これは、私にとって後からずしりとこころにきました。
人生は、先が見えない真っ暗なようなもの。
でも、数珠のように、その中で何か信じるものを見つけて、
信じ切って離さず、どんなにゆっくりでも、
確かに一歩一歩進んでいけば必ず真理に辿り着ける。
そして、それは終わりではなくて始まりに過ぎない。
そこで止まることなく、更に歩を進めていくことが、
最後には安心と喜びを得ることができると・・・そして、
信じるものとは導いてくれているもの。
進めたのも導きによるもの。
ずっと、ずっと、いつも誰かが支え、助けてくれている。
けれど、最後の最後は、簡単には辿り着けない。
自分の意志と力と穏やかな剛い心を持てた者が、
新しい光りの世界へ到達できるのだと。
今日も確かに、自分の意志で、
生きる意味を知って、優しく強く・・・・・一歩を刻みます 。
見に来てくださってありがとうございます