200メートル位離れた公園に大きなプラタナスがあった。
先日の枯れ葉どうやら、ここから風に乗ってきたような。
普段、あまり気にもとめなかったが、特徴ある樹皮と実は
一目でわかるそれだ。思えば我が母校には
歌にもなってる有名な”鈴懸の径”があった。
友と語らん鈴懸の径・・通い慣れたるまなびやの街・・・
灰田勝彦のこの歌懐かしく思い出す。
あとGSのランチャーズの”真冬の帰り道”
あなたの肩先にひらひら毀れてるプラタナスの枯れ葉
寒そな枯れ葉・・・3年生くらいだったか、ボーカルの
喜多嶋が後に当時、学生達のアイドルだった内藤洋子
と結婚した事も遠い思い出だ。