トルファン盆地にある山脈。
気温が40℃を超えると赤いシワ状の山肌が陽炎で炎のように揺らめいて見えるので、火焔山と言われているそうです。

雨がほとんど降らない所ですが、緑もありました。
側に川がありました。(天山山脈からの伏流水等)

手前の緑は、ブドウ畑で奥の建物(小屋)は、ブドウを干す小屋です。

この付近に石油が出ることが解り、石油を採取する機械があちこちに見えました。(奥に見えます)
手前はブドウを干す小屋。

岩山が崩れているようにみえます。
暑さと寒暖差で山が浸食されるのでしょうか。(雨が降らないのも理由の一つかな)

同上。
題名 「赤い山肌」