写真好きTETSU。

越後の身近な写真を見てください。

温身平の紅葉 (2)

2009-11-12 | 旅行写真
温身平の紅葉 第2弾
ぬくみたいら と読みます。

            

            ブナの巨木が数ある内の巨木を下から、パチリ。
            直径は1m50cm位ありました。



紅葉も場所により様々な色合いを見せていました。
色具合の面白そうな所を、パチリ。



青空の下、ブナの葉の上に、モミジが赤く輝いていましたので1枚。

            

            ブナの幹にブナの葉が影を落としていたので、1枚。



背の低い木はあまり紅葉は進んでいませんでした。
グリーンと木の黒い線が素敵と思い、逆光で1枚。



温身平にある小さい池です。
風もなかったので、鏡のように水面に木々を写して輝いていたのを、パチリ。

題名  「静寂な池」

温身平の紅葉

2009-11-09 | 旅行写真
温身平(ぬくみだいら)
山形県小国町にある温身平へキノコ採りの好きな人と行ってきました。
温身平は、飯豊山の登山口のひとつの飯豊山荘の近くにある、ブナの原生林があり、新緑と紅葉の綺麗な所です。



温身平の終点の橋の上から撮りました。

            

            この場所は、温身平の終点から飯豊山への登山道を40分位行った所です。
            一人で行くのはいろいろ心配ですね。



同上を横位置で、パチリ。



周辺の山を、パチリ。
山の上の杉の木でしょうか、変化が面白く撮りました。



天然のナメコです。
今回も写真を撮り、収穫しナメコ汁となりました。
やはり天然のナメコは、一味違うような旨さを感じていただきました。



天気も良くなり、紅葉した山の上の青空に真っ白な雲が顔をのぞかせたので、一枚。

題名 「深まり行く秋」

白鳥

2009-11-05 | 白鳥
白鳥
新潟市北区にある瓢湖で撮った白鳥の写真を掲載していきます。




4羽で話をしているのでしょうか。
この後、だいたい喧嘩みたいなことを行います。
3枚目のように噛みつきます。




白鳥は親子、グループ、ツガイで飛び立ちます。
いつも日の出から飛び始め、今頃は9時頃までにほとんど瓢湖から居なくなります。
このツガイは何故か14時ころ出かけました。
周辺の田んぼへ落ち穂を食べに出かけます。




白鳥もご覧のように噛みつきます。




朝、瓢湖にやってきた白鳥で、着水する前です。




夕方、瓢湖に帰ってきた白鳥です。
帰ってくる白鳥は、いっせいに帰ってきますので、見ごたえは凄いです。
写真に撮るのは無理と思いますが、多い時は50羽位いっせいに着水します。




白鳥の幼鳥と思いますが、何か話をしています。

題名 「朝のおしゃべり」

奥胎内

2009-11-02 | 越後の風景
奥胎内へ(10月14日)
キノコ採りの好きな人と奥胎内へ言ってきた。
仲間はキノコ採り、私は写真撮りの二人で。
やはり紅葉は早かったが、サルも撮ったりキノコもお裾分けしてもらい楽しい1日でした。



紅葉はまだまだでした。
この木は前回(7月)も撮った木です。
ブナの木ではないそうです。
何の木でしょうか。

            

            同上。
            下から見上げて、パチリ。



同上。
角度を変えて。



ナラ茸だそうです。
採ってキノコ汁にし美味しくいただきました。



日本サルにも会いました。
400mmの望遠で撮ってます。
ブナの木に向かって何をしているのでしょうか。



ちょっと赤く紅葉しているように見える木は、ナラの木が葉を着けたまま枯れた姿だそうです。
今年は何故かナラの木が多く枯れていると教えてもらいました。

題名  「立ち枯れのナラの木」