久々に映画を見た。
気楽に見られる恋愛ものみたいな感じで
内容をよく理解せず選んだ映画が「世界一キライなあなたに」という邦題がついているイギリス映画だった。
途中まではワクワクしてというか
ラスト11分位で、
どう仕上げるのかな・・と思っていたら
こういうラストだったか・・・・
問題作だよこれは・・・・
でも、スイス周辺に住んでいる人にとって
「自殺幇助」=安楽死
は
日常的に身近なんだろうか
描き方がさらっとしているなあと感じ(介護のシーンなどの描写があまり踏み込んでいない)
恋愛映画だからかな?
と
思っていたら
ラスト30分位で、なんだか感動して、
最後の10分くらいで置いてけぼりに・・・
自殺を選ぶ人から「果敢に生きていけ」
と、
言われてもね・・
それって。
それでも
生きていく
という人にとっては全否定に等しいのでは
それでも、完璧な過去を思うと
もう死を選ぶことしかなかったのかな
価値観の転換はまったく不可能だったのか
たった2年で結論を出すことじたいが、早い
気楽に見られる恋愛ものみたいな感じで
内容をよく理解せず選んだ映画が「世界一キライなあなたに」という邦題がついているイギリス映画だった。
途中まではワクワクしてというか
ラスト11分位で、
どう仕上げるのかな・・と思っていたら
こういうラストだったか・・・・
問題作だよこれは・・・・
でも、スイス周辺に住んでいる人にとって
「自殺幇助」=安楽死
は
日常的に身近なんだろうか
描き方がさらっとしているなあと感じ(介護のシーンなどの描写があまり踏み込んでいない)
恋愛映画だからかな?
と
思っていたら
ラスト30分位で、なんだか感動して、
最後の10分くらいで置いてけぼりに・・・
自殺を選ぶ人から「果敢に生きていけ」
と、
言われてもね・・
それって。
それでも
生きていく
という人にとっては全否定に等しいのでは
それでも、完璧な過去を思うと
もう死を選ぶことしかなかったのかな
価値観の転換はまったく不可能だったのか
たった2年で結論を出すことじたいが、早い