ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

人を殺すことの意味

2021-02-15 03:02:03 | 思ったこと
かつて
「根拠のない手術」と、前日の深夜説明を受け
命からがらキャンセルして病院から逃げてきた自分

わけもわからず同じ検査を繰り返し
あげくの果てにもうあと二ヶ月しか生きられないかもしれないので
有効な治療法を探るためにあと一ヶ月入院を伸ばしてくれと
わけのわからない説明を受けて家族を退院させた自分

喘息の発作に持ちきれないほどの薬をもらい
全部飲まないで捨てて自然に治した

なぜか、嘘がある事を知っていた
なぜか、危険な場所だと知りながらそこへ引き寄せられて
そこでいくつもの事象をみて確認した

時には医療が害になり
時には医療が無意味になることを
助けると言って積極的に殺害しているかもしれない事を
治すために、腹腔にある臓器をほとんど摘出する手術を受けると
発表したあのアナウンサーのニュースを目にした時に
私たちはうすうす感づいてしまった。

努力して得た知識と努力して得た地位で
誰かの生命の指揮権を得る。
時には重大な傷をおわせ
時には命を奪いながら、それが最善だといいきかせる
人々に、まず 試される

犠牲がなければ、自覚しないのか
犠牲がたくさん出ないと、覚醒しないのか

この世界の嘘を
情報という武器で
狂気めいた思い込み 
という凶器でもって

病院は、たくさんの人を紙切れにしてしまうのかもしれない。

果たして、その意味を自覚するに足る脳を残してくれるのだろうか?

脳を破壊するという情報さえあるあの薬剤が
まんべんなく 人体の中へ、
散布される時代がやってくるのだろうか?

滞りなく 着々と準備をすすめる 役人や地域や国のえらい人たちは
自覚して行っているのだろうか

安全をたかだかとうたい、危険性についてはまったく周知せず
事実や恐れによる情報を意図的に隠蔽してものごとはすすむ

その行為に加わる事について、どのように自覚しているのだろうか

人ひとりの人生を破壊するだけではなく
地球上の人々の世界を破壊しつくし、歴史も、文化もすべて奪い
焦土と化すという目的のために
計画されて実行される
その手助けをする事に躊躇はないのか。

善悪の感覚が真逆になってしまった世界で
強化された善悪感覚が、是非にと暗示する

ワタシは正しい事をやっている。
おそれることはない。
わたしは正しい事をしている
おそれることはない。



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