今日も朝から雪が降っています。
かなり寒い。
外はまだ氷点下の様です。
と言ってますが、今日もフィギュアの頭部に製作記事です。
シリコンで型を取ってシリコン型に樹脂を流し込んで複製品を作りました。
それがこれです。
どうしても気泡が入ってしまうので、何個か同じ様に複製して、一番出来の良い物を選びます。
そして、出来の良いものに首部分の加工をします。
首の部分をカットして、取り付ける素体の首に合わせて差し込み口を加工します。
加工にはドレメルのモーターツールを使いました。
使用する素体には首の付いたタイプを使用するのでヘッドには首が必要有りません。
ヘッドを取り付けると、
この素体はメーカーがよくわかりませんが、非常に良く出来ています。
首の接続はボールジョイントになっているので、ヘッドにドリルで穴を開けて差し込める様にしてあります。
こんな感じに首が可動します。
これをペイントしますが、実験的に他の首を使って塗装して見ます。
いきなりペイントして失敗すると面倒なので、複製した予備のヘッドで練習して見ました。
先ずはサーフェーサーを吹き付け、肌色をエアーブラシで吹き付けました。
ここから一気に変わります。
続く!
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