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今日は朝から雪が降っていますが、積もってはいません。
しかし寒いですね。
ま〜2月なので寒くて当たり前ですね。
今日は何をアップしようかと思ったのですが、今、巷で話題になっている「東京マルイのエアーリボルバー、コルト51ネービー」ですが、これいいですね。
シリンダーにレーザーによる彫刻が入っているし、なんといってもBB弾が発射出来ます。
初速は40メートル程度で、10歳以上用のエアーガンなのですが、その外観は、
上の写真の通り非常に良く出来ていて、大人向けの本気で作った51ネービーだと思います。
ローディングレバーも可動し、ちゃんと弾をシリンダーに押し込めます。
エアーコッキング式のエアーガンだから、ハンマーを起こす事でポンプを圧縮し、引き金を引くとポンプを解放してエアーを放出する仕組みです。
そのため、ポンプのスプリングを弱目にしてハンマーを起こしやすくしてある様です。
しかし、この外観から、これで「サバイバルゲーム」に出ようと言う人はいないでしょうし、やはり外観を楽しむ人が買うのでは無いでしょうかね。
私もこの銃が好きで、以前はMGCから発売されていた、金属製のネービーを持っていましたが、もう手放してしまいました。
その代わり、「クラフトアップル」から発売の51ネービーを買いました。
これです。
箱が猫に引っ掻かれて傷だらけです。
中身は、
無事です。
左の箱には、
パーカッションキャップとニップルレンチ、火薬をパーカッションキャップに押し込むビニールチューブが入っています。
肝心な本体ですが、
このネービーですが、クラフトアップルにおられた方から、トリガーガードがちょっと小さいと言うことを聞きました。
色々調べたら、この様な小さめのトリガーガードのタイプも実際に有った様です。
この銃は「ロックライト」という樹脂でできているモデルガンです。
なので火薬を使って発火出来ますが、BB弾を発射する事は出来ません。
モデルガンなので、ローディングレバーも可動します。
しかしこのレトロなリボルバーはかっこいいですね。
この形を見ると、この銃も思い出しました。
これは水鉄砲です。
ダイキ工業から発売されていた「コスモドラグーン」ですね。
松本零士先生の名作「キャプテンハーロック」や、銀河鉄道999に登場する銃ですが、ドラグーンと名のっているので、ネービーをモデルにしたのではなく、コルト ドラグーンをモデルにしたのでしょう。
51ネービーとコスモドラグーンを並べて見ると、
ネービーの方が若干小さい機関部です。
でもローディングレバーなど全体の形状がよく似ていますね。
残念なのはコスモドラグーンの方はローディングレバーが一体整形で、隙間がありません。
これは一旦切り離して整形し直して再度取り付けたらどうだろうか?なんて考えています。
以前にハートフォードから、非常に高価なモデルガンとして出てましたが、高くて買えないし、もう発売していませんから、この水鉄砲を改良してみようと思います。
以前に「ル・フォーショー」のリボルバーも作ったし、これも綺麗に塗装しただけで本物っぽく出来るかもしれませんね。
幻の舞台劇「陽だまりの樹」で、主演されていた「上川隆也さん」も、51ネービーを持っておられると聞きました。
上川さんも「鉄砲好き」の様です。
マルイの51ネービーはいずれ手に入れようかと思っていますので、手に入れたらまたここでレポートしようと思います。
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