本日は沖猿です。
5月に出た釣り大会にまた参加してきました。
今回もスイミーバレットさんやカナロアさんとご一緒しました。
しかも、今日は一隻のボートに3人乗りです。
まぁ、結果はたいしたことありませんでしたが暑い中かなり楽しめました。
釣った魚の写真撮るの忘れてたので、釣りの様子について詳しくは、
お二人さんのブログをご覧下さい(^^;
沖猿3人でボートに乗って魚釣りの写真です。
つい半年前?一年はたたないですよね?
それまではまったく知らない者同士が、ネットを通して存在を知り、実際に出会い、
連絡先を交換、今日は何もない湖上で一隻の狭いボートに乗り合わせて一日を過ごしています。
バカな話をしながら、同じ時間を楽しんでいます。
人の出会いって、なんか不思議やなぁ…
って、思いながらシャッターを押しました。
スイミーさま、いつもお誘いありがとうゴザイマス。
またよろしくお願いします。
カナロアさま、本日は窮屈な真ん中のポジションで頑張ってくださりありがとうございました。
おかげで、おもいっきり竿が振れました。
ありがとうございました。
そのほか、釣り大会に参加した皆様、スタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
またよろしくお願い致します(^^)
さて、楽しい釣り大会の後は、もちろん仮眠してユウガッタチャンスです。
イマイチ大きな魚が釣れなかった不満を抱え、ホームであるJT裏でリベンジです。
午前中に比べると、全開放水のせいか明らかに水位が下がってます。
それと同時に水質もかなり改善しております。
アオコで底が見えなかった湖水も、いつものクリアな感じがかなり戻ってきています。
スロープ目指してランガン。
やっぱりというか、予想はしていましたが、やはりバイトなし。
最近の夕方のJT裏は、ホントにトップの反応が悪い。
しかもやりづらい南からの風。
結局、この日も風の影響の少ない奥まで攻めて、やっと30あるなし1匹と超マメさん1匹のみ。
ハンクルポッパーで何とか…。
かなり風が強く、アユペンさんも不発。
この魚も風の影響が出ない場所で何とかバイトに持ち込んだ感じです。
気が付けば太陽はいなくなり、夕焼けが空を焦がします。
ルアーが見えなくなるまで頑張りましたが、結局は追加できず終了。
暗くなる前は一瞬風も止みましたが、最後まで水面割れずでした。
今日も用意したヘッドライトを点けて帰ります。
いつもの激シャローの横を抜けて暗い岸際を歩いている時、ふとシャローが気になり振り返りました。
振り返ると、薄暗い中、正面に見える自衛隊の建物の明かりが反射して
鏡のような水面が見えました。
ちょうど横の土手と沖のウィードに遮られ、風は当たっていません。
もしかしたら、フィーディングに上がってくるヤツがいるかな…?
そう思って、1投だけしていこうと付いたままのハンクルポッパーをキャスト。
ここは、晴れでも雨でも必ず何らかの反応がある10メートルほどの
ホントに小さなシャローフラットですが、
エサを追い込むのに適しているのか、魚の大小にかかわらず、
よく反応のある小さな小さなポイントです。
キャスト後、小さなアクションで少しずつルアーを引いてきます。
建物の明かりが反射している中を、シルエットのポッパーが上下に動いているのが見えます。
水深は膝の高さぐらいしかない激シャローなので、静か目のアクション。
何度目かのアクションのあと、「チュボッ」っという小さな音としぶきでホッパーが
水中に引き込まれました。
ルアーと私の距離はおよそ7メートルくらい。
シルエットでしたが、ハッキリみえました。
バイトが小さかったので、勝手にマメさんと判断して軽く竿を上げながらの巻き合わせ。
しかし、持ち上げたロッドが「ガッ」と止まりました。
次の瞬間、「ゴバァーーーン」っと、ものすごい勢いで水面が割れました。
(◎□◎)?
不意を突かれた私、今だ状況が把握できませんでした。
と、キリキリとドラグが鳴くと同時にロッドが引き込まれます。
「えっ?えっ?」
次の「ゴバァーーーン」で、魚の姿が見えてやっと状況が掴めました。
「なんかえーのきたっ!!!?」
水深がないから、水面で暴れまわります。
岩場に逃げようとしたので、あとはゴリ巻きで岸へ引きずり上げました。
ハンクルポッパーを丸呑みにして上がってきたのは、1880グラム51センチぐらいのナイスサイズ。
暗くなればこんなのが、膝下ぐらいの水深にさしてくるんですねぇ…
しかも、その横を今私が通って来たばかりの場所なのに。
おかげで、三連休を気持ちよく締めくくれました。
琵琶湖の神様ありがとう。
明日からまた頑張りマス(^^)
5月に出た釣り大会にまた参加してきました。
今回もスイミーバレットさんやカナロアさんとご一緒しました。
しかも、今日は一隻のボートに3人乗りです。
まぁ、結果はたいしたことありませんでしたが暑い中かなり楽しめました。
釣った魚の写真撮るの忘れてたので、釣りの様子について詳しくは、
お二人さんのブログをご覧下さい(^^;
沖猿3人でボートに乗って魚釣りの写真です。
つい半年前?一年はたたないですよね?
それまではまったく知らない者同士が、ネットを通して存在を知り、実際に出会い、
連絡先を交換、今日は何もない湖上で一隻の狭いボートに乗り合わせて一日を過ごしています。
バカな話をしながら、同じ時間を楽しんでいます。
人の出会いって、なんか不思議やなぁ…
って、思いながらシャッターを押しました。
スイミーさま、いつもお誘いありがとうゴザイマス。
またよろしくお願いします。
カナロアさま、本日は窮屈な真ん中のポジションで頑張ってくださりありがとうございました。
おかげで、おもいっきり竿が振れました。
ありがとうございました。
そのほか、釣り大会に参加した皆様、スタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
またよろしくお願い致します(^^)
さて、楽しい釣り大会の後は、もちろん仮眠してユウガッタチャンスです。
イマイチ大きな魚が釣れなかった不満を抱え、ホームであるJT裏でリベンジです。
午前中に比べると、全開放水のせいか明らかに水位が下がってます。
それと同時に水質もかなり改善しております。
アオコで底が見えなかった湖水も、いつものクリアな感じがかなり戻ってきています。
スロープ目指してランガン。
やっぱりというか、予想はしていましたが、やはりバイトなし。
最近の夕方のJT裏は、ホントにトップの反応が悪い。
しかもやりづらい南からの風。
結局、この日も風の影響の少ない奥まで攻めて、やっと30あるなし1匹と超マメさん1匹のみ。
ハンクルポッパーで何とか…。
かなり風が強く、アユペンさんも不発。
この魚も風の影響が出ない場所で何とかバイトに持ち込んだ感じです。
気が付けば太陽はいなくなり、夕焼けが空を焦がします。
ルアーが見えなくなるまで頑張りましたが、結局は追加できず終了。
暗くなる前は一瞬風も止みましたが、最後まで水面割れずでした。
今日も用意したヘッドライトを点けて帰ります。
いつもの激シャローの横を抜けて暗い岸際を歩いている時、ふとシャローが気になり振り返りました。
振り返ると、薄暗い中、正面に見える自衛隊の建物の明かりが反射して
鏡のような水面が見えました。
ちょうど横の土手と沖のウィードに遮られ、風は当たっていません。
もしかしたら、フィーディングに上がってくるヤツがいるかな…?
そう思って、1投だけしていこうと付いたままのハンクルポッパーをキャスト。
ここは、晴れでも雨でも必ず何らかの反応がある10メートルほどの
ホントに小さなシャローフラットですが、
エサを追い込むのに適しているのか、魚の大小にかかわらず、
よく反応のある小さな小さなポイントです。
キャスト後、小さなアクションで少しずつルアーを引いてきます。
建物の明かりが反射している中を、シルエットのポッパーが上下に動いているのが見えます。
水深は膝の高さぐらいしかない激シャローなので、静か目のアクション。
何度目かのアクションのあと、「チュボッ」っという小さな音としぶきでホッパーが
水中に引き込まれました。
ルアーと私の距離はおよそ7メートルくらい。
シルエットでしたが、ハッキリみえました。
バイトが小さかったので、勝手にマメさんと判断して軽く竿を上げながらの巻き合わせ。
しかし、持ち上げたロッドが「ガッ」と止まりました。
次の瞬間、「ゴバァーーーン」っと、ものすごい勢いで水面が割れました。
(◎□◎)?
不意を突かれた私、今だ状況が把握できませんでした。
と、キリキリとドラグが鳴くと同時にロッドが引き込まれます。
「えっ?えっ?」
次の「ゴバァーーーン」で、魚の姿が見えてやっと状況が掴めました。
「なんかえーのきたっ!!!?」
水深がないから、水面で暴れまわります。
岩場に逃げようとしたので、あとはゴリ巻きで岸へ引きずり上げました。
ハンクルポッパーを丸呑みにして上がってきたのは、1880グラム51センチぐらいのナイスサイズ。
暗くなればこんなのが、膝下ぐらいの水深にさしてくるんですねぇ…
しかも、その横を今私が通って来たばかりの場所なのに。
おかげで、三連休を気持ちよく締めくくれました。
琵琶湖の神様ありがとう。
明日からまた頑張りマス(^^)