【年末年始ぶらり旅 最終日8日目】
旅もいよいよ最終目的地
アンドラプラデーシュ州の州都Hyderabadへ
この街は他の地域に比べてイスラム色が強いからなのか
建物の装飾や彫刻も精細なものが多かったです
青空のキャンパスに
宗教建築の滑らかな屋根の形が映えてて美しかった
ハイデラバードはチキンビリヤーニとかマトンビリヤーニが有名だと言われています
書きながらもヨダレが出てしまうほどなんだけど
私としたことが食べ損ねてしまった…
なぜかベジタリアンのターリーばっかり食べてた
そういう気分だったってことですね
あとKarachi Bakeryというお店のビスケットも有名
ブラブラ歩いてたら
やたら込んでるパン屋を発見
入ってみるとショーケースにずらっと並ぶビスケットたち
お土産に買って帰ることに
みんなに配ってるときに
有名なお店のビスケットだということがわかって
ちょっと得した気分になりました
(ちなみにアンドラピクルスも有名だそうです)
さて
ハイデラバードはインド第五の都市だと言われてるだけあって
結構広い街でした
なので
街中の移動はバスで
安く遠くまで行けるし
値段交渉で疲れることもないし
事故にあってもオートやバイクの場合より怪我も少なそうだし
オートのおっちゃんに気をつけなくてもいいし
いろいろな意味で安全です
ハイデラバードはバスのシステムがわかりやすかった
テルグ(アンドラプラデーシュ州の言語)でしか行き先書いてないバスもあったけど
大半は英語で書いてあったし
バス停にも方面とバス番号が書いてあったし
本数も多そうだったし
街も結構広かったのでどんどん活用させてもらいました
さすがに行き先とかルートを把握するまでには至らなかったけど
行きたいところへは人に聞きつつたどり着けました
行き先が読めなくても
あてずっぽで好きな番号のバスとかこれっぽいなと思うバスが来たら
とりあえず行き先を運転手に告げてみる
たまたま当たったりするとちょっと得した気分になれます
Golconda Fortに行く時は
ホテルのおっちゃんにバスの番号聞いて
バス停でも番号と行き先をバスの表示で確認したんだけど
「Golconda Fort?」と自信満々に言いながら乗り込もうとしたら
降りてきたおねえちゃんとか運転手のおっちゃんとかが
「反対反対!」と教えてくれました
こういう経験も楽しいものです
街の中心に湖があったり
Golcondaの街のようにのんびりしたところもあるし
イマドキの店や外資系のお店もたくさん見かけたし
住むにはいい所かもしれません
次はビリヤーニ食べなきゃ!
というわけで
年末年始ぶらり旅も無事終了し
夜行列車でバンガロールへと向かうのでした
ちょうど高校生の修学旅行か何かの団体と同じ車両になり
違う車両に引き離されてしまった数名の学生たちを同じ車両に座らせるため
私たち部外者は他の車両に追い出されてしまいましたwww
でも
クラスメイトとの旅行の思い出は
ずっと心に残る大切だなものだから
しかたないよね
旅もいよいよ最終目的地
アンドラプラデーシュ州の州都Hyderabadへ
2011Hyderabad |
この街は他の地域に比べてイスラム色が強いからなのか
建物の装飾や彫刻も精細なものが多かったです
青空のキャンパスに
宗教建築の滑らかな屋根の形が映えてて美しかった
ハイデラバードはチキンビリヤーニとかマトンビリヤーニが有名だと言われています
書きながらもヨダレが出てしまうほどなんだけど
私としたことが食べ損ねてしまった…
なぜかベジタリアンのターリーばっかり食べてた
そういう気分だったってことですね
あとKarachi Bakeryというお店のビスケットも有名
ブラブラ歩いてたら
やたら込んでるパン屋を発見
入ってみるとショーケースにずらっと並ぶビスケットたち
お土産に買って帰ることに
みんなに配ってるときに
有名なお店のビスケットだということがわかって
ちょっと得した気分になりました
(ちなみにアンドラピクルスも有名だそうです)
さて
ハイデラバードはインド第五の都市だと言われてるだけあって
結構広い街でした
なので
街中の移動はバスで
安く遠くまで行けるし
値段交渉で疲れることもないし
事故にあってもオートやバイクの場合より怪我も少なそうだし
オートのおっちゃんに気をつけなくてもいいし
いろいろな意味で安全です
ハイデラバードはバスのシステムがわかりやすかった
テルグ(アンドラプラデーシュ州の言語)でしか行き先書いてないバスもあったけど
大半は英語で書いてあったし
バス停にも方面とバス番号が書いてあったし
本数も多そうだったし
街も結構広かったのでどんどん活用させてもらいました
さすがに行き先とかルートを把握するまでには至らなかったけど
行きたいところへは人に聞きつつたどり着けました
行き先が読めなくても
あてずっぽで好きな番号のバスとかこれっぽいなと思うバスが来たら
とりあえず行き先を運転手に告げてみる
たまたま当たったりするとちょっと得した気分になれます
Golconda Fortに行く時は
ホテルのおっちゃんにバスの番号聞いて
バス停でも番号と行き先をバスの表示で確認したんだけど
「Golconda Fort?」と自信満々に言いながら乗り込もうとしたら
降りてきたおねえちゃんとか運転手のおっちゃんとかが
「反対反対!」と教えてくれました
こういう経験も楽しいものです
街の中心に湖があったり
Golcondaの街のようにのんびりしたところもあるし
イマドキの店や外資系のお店もたくさん見かけたし
住むにはいい所かもしれません
次はビリヤーニ食べなきゃ!
というわけで
年末年始ぶらり旅も無事終了し
夜行列車でバンガロールへと向かうのでした
ちょうど高校生の修学旅行か何かの団体と同じ車両になり
違う車両に引き離されてしまった数名の学生たちを同じ車両に座らせるため
私たち部外者は他の車両に追い出されてしまいましたwww
でも
クラスメイトとの旅行の思い出は
ずっと心に残る大切だなものだから
しかたないよね
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