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Lv3は、碁盤全体を見据えた勉強内容。
現代のプロの碁では使われていないかも知れないけれど。
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A≫布石の基本
対局が始まったばかりの頃は、碁盤の上に石は無い。なので、
◎1に空き隅、2にシマリ、3にヒラキ。
◎1に空き隅、2にカカリ、3にハサミ。
この格言を意識しながら、序盤10手を碁盤に並べる。
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B≫序盤の駆け引き
上記Aが終わったら、お互いに陣地を拡大し合う駆け引きが始まる。
なので……
◎プロが打つ〈広い所〉はどこか?
◎2間ビラキや3間ビラキをいつ使うのか?
等を意識しながら棋譜を並べる。
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C≫中盤の駆け引き
上記Bの後には、中盤戦が始まる。中盤の戦い方を学ぶ為にも、
◎ツケ・カタツキ・ボウシ等で、新しい戦いを仕掛ける or 受ける
◎ウチコミの手筋を使って、相手の陣地にダメージを与える。
これを意識しながら棋譜を並べる。
↓↓オススメ『勝機は「石の高低差」にあり』↓↓
↓↓オススメ『囲碁は序盤で差がつく』↓↓
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