津波

本日半休。１２時過ぎまでアパートでぼーっと過ごす。

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津波が気になったので調べてみた。

まず明治２９年に起きた「明治三陸地震」。地震の規模は小さかったものの、大津波が発生して甚大な被害が発生。岩手県三陸海岸では軒並み１０メートル以上の津波が発生、八戸でも３メートルの津波が町を襲った。

この津波による犠牲者は２万人。多分、県南や岩手県が地元の方なら、その被害状況は家族や学校などで伝承されてるはず。札幌で生まれ育った僕には全く知らない出来事でしたが。

津波ではないですが、地震といえばここ八戸では、平成６年に発生した「三陸はるか沖地震」が記憶に新しいところだそうな。調べてみたら震度６もあったんですね。

パートさんの中でも、実家のタンスが倒れてきて、もしそこに寝てたら死んでた、とか聞きます。北海道で地震というと「浦河沖地震」「十勝沖地震」「釧路沖地震」か。これらの地震って、八戸でも結構揺れてるんだよね。

地震対策、っていうか、災害に対する準備って、本当に必要かもね。