焼牡蠣

珍しく土曜日休日。

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やっぱ天然岩牡蠣は生だよなー、しかも鳥海山の伏流水象潟の岩牡蠣最高！って思ってましたが。今日寄った道の駅「あつみ」シャリン、食堂では生あるんだけど、露天だと焼牡蠣しかないのね。

で、まぁ、焼牡蠣もいいかー、と初めて焼牡蠣食べましたけど、超美味しいじゃないのーーーー。焼くとなんかちっちゃくなってカリカリになるイメージだったけど、出て来たのは香ばしく焼けた殻の中に埋まったみずみずしい牡蠣の身。

一部焼けて縮んでるけど、ほぼレアの状態。焼く事によって味が濃縮されるんでしょうか、身は柔らかくて生とほぼ同じなんだけど、クリーミーというよりは濃厚まったり。

殻の中の海水も水分が飛んで結構しょぱいけど、これはこれで美味しすぎる。うわー、今後「焼牡蠣」の文字見たら絶対注文してしまうわー。