最近また目が覚めても記憶に残る夢が多くて。今日の夢は友人たちと沖縄旅行に行こうと飛行場に向かうバスに乗ったら腕時計をしていない事に気づく。まぁ、時間なんてスマホで見れればいいし、と思っていたら、スマホも持ち忘れていた事に気づく。前後いろいろストーリーあるけど割愛。バスの乗り継ぎなんてスマホ無いとわからんしお店にも連絡が取れない。という夢。これは何かの暗示なのか?
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狸小路市場で二次会をしようと決めてお店を物色するも、どこに行ったらいいかわからない。餃子が美味しそうなお店があって、ここにしようかとドアを開けようと思ったら横にある厨房が見える小窓に調理人さんが立っていたので「入れます?」と聞いたら「今日は予約でいっぱいで・・・」とのこと。
で、通路側一面がガラス戸で店内丸見えのお店があって、見れば席も空いてそうな雰囲気。「煮込み」「もつ焼き」と書かれた暖簾をくぐって引き戸を開けたら2名OK。そのお店が「いなり」さん。カウンターの角に座ってビールを注文。わーい!赤星。
このお店、いつからあるんだろうなぁ大衆酒場という言葉がしっくり来るお店。いやぁ、これは落ち着く。メニューなんて手元になくて、壁の随所に貼られたメニューからチョイス。
店内から引き戸越しに通路を見ると、タイムスリップしているかのような感覚に陥る。
店内もしかり。
暖簾にもあったモツ煮を注文。ちょっと甘め。お店の雰囲気増しもあるのだろうけど凄い美味い。
レバーもうまし。てかデカい。
流石北海道、こういうところの海鮮系も抜かりなく美味い。
この雰囲気でホッピーは欠かせません。しっかりナカもおかわり。
割と酔ってますけど、まだ20時15分。
腹を満たす料理よりも雰囲気を味わう注文が多くなってくる。ししとう、大好きなんですよね。
芋もちと玉ねぎ天。旨すぎヤバ。
ということで二次会終了。二人で8,000円くらい。結局一次会よりも高くなりましたが、これはまた行きなくなるお店。ひっきりなしにお客さんが入れ替わる人気店、予約出来るのかな。
さて、ホテルに帰りますか。
つづく。
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