PEN-Fのメモリーカードがうまく入らなくなった。無理すれば入る事は入るのだけど、入ったが最後抜けなくなるという事態。まぁPEN-Fに限らず稀にある現象。ニッパーでカード引っ掛けて出したけど、こりゃ修理だな。シャッター交換、液晶モニター交換に次いで10ヶ月ぶり三度目の修理です。
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昨日も書いた通りたとえ退院しても一人暮らしは無理。お義母様に退院したあと家には帰れないので、次に入る施設を探していると伝える。ほっぺたを膨らませ不機嫌な顔して「あらー、退院してもウチに帰れないのー」と呟くので、もらってきたパンフレットを見せる。
介護の区分は現在「要支援1」。要介護度でいうと一番軽度な状態。でも明らかに介護度は進んでいると思われるので、現在介護区分の見直しをしているのだけどまだ結論が出ていない。いろいろ話を聴いたりネットでも見てみたのだけど、特別擁護老人ホームの入所条件である要介護3は、ちょっと無理かなぁ。
たとえ要介護3であっても、この特別擁護老人ホームってのが狭き門で入所待ちが常にある。じゃ、どうするかというと、ウチの場合は介護老人保健施設を探しているところ。基本的には「在宅復帰と在宅医療支援」を行う場所で基本的に家に帰る訓練をするというのが目的。なのでここもいずれは出所しなくてはいけない。
ただ介護老人保健施設もすぐに入所できるかというとそうでもなく、やっぱり順番待ちが発生している。今入院している病院も現在治療が必要な病棟にいるけど、空きが出来次第一般の病棟に移される予定。この病院では一般病棟にいられるのは40日きっかり。過ぎると強制的に退院しなくてはいけない。
この病院系列の介護老人保健施設を2箇所回って話を聴いて、入所の申し込みをしてきましたが、病院が作成して施設に提出する書類が2週間ほどかかるとのことで、なんだかんだでタイトなスケジュールになりそう。できればもうひとつの施設も申し込みたかったのだけど、面会時間が合わず資料を取り寄せ中。
お義母様への面接が終わるころ、再度「すぐには家には帰れないんだよ」と伝えたら、ほっぺたを膨らませ不機嫌な顔して「あらー、退院してもウチに帰れないのー」と初めて聴いたような感じで呟く。まぁ、認知能力もかなり落ちているよね。
居酒屋さんに行く前にちょっと撮影。
つづく。
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