HDDの中に埋もれて見忘れていた「タモリステーション 日本の魚が変だ ~いま、海に何が起きているのか〜」を見てます。魚の異変はあちこちで聞いているので分かっているつもりでしたが、いざ直視すると中々しんどいものがありますね。もう、以前のような魚生活は送れないのかな。
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相方を迎えに行って一旦アパートに帰って、再度さっきまで停めていた駐車場に戻って来ました。この時期駐車場難民が多発するのですが、まだ夕暮れには時間が早いせいか無事駐車完了。日が傾くにつれ色温度が下がって、昼間見た桜とはまた違う色になるわけです。
再び上越市立歴史博物館の屋上展望台。桜が夕日色に変わって来ました。
夜景でよく見るポイントに移動。すでに場所取りの三脚がずらり並んでいてカメラマンがスタンバイ。高画素フルサイズで絞って撮るなら三脚要るとは思うのですが、こっちはマイクロフォーサーズ。OM-1&MZD12-100/4 IS PROの強力な手ブレ補正を信頼して三脚レスです。
夕焼けが桜に当たるこの時間帯も好きですが・・・。
空が黒くなる前の濃いブルーになる時間帯が一番好き。空が真っ黒になると、とたんに写欲が落ちる。なのでこの時間帯はあちこちカメラを移動して撮影。三脚持ちだと気軽に撮影って訳にはいきませんから。絞りはF11前後、SSは2秒を超えると設定感度200より上がるように設定。SSが2秒なら全然ブレない。SSが3秒になるとちょっと厳しい。でもSSを2秒で手持ちって、フィルム時代ではありえないです。
2秒くらいなら被写体ブレは普通に発生します。それもまた楽しい。
全然関係ないですが、割といい所に華奢な三脚が2本並んで立てられていまして。夕方からほぼこの辺りを拠点として撮っていたけど、所有者はついぞ現れず。もしかして日を跨いでの場所取り?なんだかなぁ。
空が暗くなるとなるべく空を入れないようにフレーミングしたくなる。
もしくは上部に桜を入れるとか。
三重櫓周辺を離れて、こちらも名所「さくらロード」。こちらはすごい人だかりで、ゆっくり撮るのは難しい。
さくらロードにある枝垂れ桜。ここも名所で、かなり気合の入ったライトアップがされています。
ということで「桜三昧20240412」シリーズ終了。もっと写真載せたかったのですが、いつまでも桜を引っ張るってのもね。さて来年はどんな桜が僕らを待っているのでしょうか。
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