ご高齢の方が断捨離・・じゃないな終活だな、でカメラを持ってくる方多いですけど。見ればわかる、結構凝ってたんだなぁって機材がホコリとカビまみれだったりするのを見ると、時の虚いを感じたりする。人間なんて誰しも例外なく老いていく訳で、僕もいつかはその準備が必要な時が来る。本当に大切なのはモノではなく記憶と体験かもしれんな。
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水曜どうでしょう第33弾(DVD・Blu-ray)は「四国R-14」だそうで。これはちょっとかなり意外だったなぁ。まさか今頃になって円盤化されるとは考えもしなかったし、このまま伝説となってみんなの記憶から忘れ去られるものとばかり思っていた。
どうでしょう班が本格的にドラマを作ろうと鈴井さんが映画撮影で居ない時に作られたもの。TEAM NACCSが出てくると鈴井の巣みたいなお笑い要素が入ってるドラマを想像するけど、ガチで怖いドラマに仕上がっていた。そして「シックス・センス」ばりの衝撃的なラストで伏線を回収するという、見応え十分なドラマだったけど。
2000年の放送だから僕が既に札幌を離れて八戸に居た時なので、四国R-14を見たのは多分八戸で放送されていたclassicだと思う。録画したとは思うんだけど、あれはVHSだったか前使っていたHDDレコーダーだったか。レコーダーだったら部屋のどこかにDVDに焼いてるはずなんだけど、どこにあるかわからん。
実は一度オフィシャルでVHS化されてましてね。帰省ついでに地下街のHTBコーナーに行ったら売り切れだった、って記憶がある。2023年2月1日予約開始で4月26日発売という、相変わらずの放置プレイで期待値を上げてくれますな。現在各地で放送されているclassicではどういう訳か放送していないようなので、見た事無い方も多いかもしれませんね。
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