雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

余裕

2019-11-24 22:16:00 | 雑想
サウナでイモトさんの結婚を知る。これだけ有名人の結婚ラッシュを見ると、お三方の誰かが結婚を発表してもたいして驚かないかもしれない。ん?しないか。

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やっと録画してあった沼を見た。Perfumeのダンスに注目した高校生による青春モノ?って以前にもあったのですが、それに「衣装」「ライブ演出」も加わったってのが、すごく新しい。ワイプで抜かれるのっちさんの目が真剣でちょっと怖い。

それぞれのプロがサポートしているのだろうけど、若い力ってすげーなーって思う。特にテクノロジー担当の方、ライブを見て今まで通っていた高校を辞めて新しくソレ系の高校に入ったって、気合の入れかたが違うよ。

こういった若い方々が将来のエンターティメントを担っていくのかな、と。僕の中高時代って何してただろ。音楽とラジオを聞いてプラモ作ってた位しか記憶ないな。結果、こんなんなんですけど。

「何かを始めるのに遅すぎるということはない」って言いますけどね。何ができるんだろう?音楽、もう一度やってみる?楽譜関係なくパソコンでそこそこ音楽できるらしいからなぁ。てか、仕事してたらそんな余裕ないわな。って考えが既に逃げかと。

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高岡で一泊リターンズ、の9

2019-11-23 21:24:00 | 雑想
いまさら。社員フォトコンで佳作に入ったことを今日知る。佳作かぁ。酒田のヲタク担当スタッフが入選、さすがですな。で原版の提出があるけど、佳作だから写真アップされてませんで、いろいろ送ったからどんな写真だったかわからん。

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高岡市内も巡って、まだ時間あるのでどこに行こうかと検索。とりあえず晴れてたので海沿いの観光地を検索。「雨晴海岸」がいいらしいのですが、そもそもこれ何て読むの?

ナビに従って車を走らせると、明らかに駐車場渋滞が起こっている道の駅「雨晴」に到着。偶然空いたスペースにフェードイン。何があるかわからぬまま、観光客の後を追って踏切を渡って浜辺へ。

おお!立山連峰と岩礁!これ、どっかで見たことある!ここだったのか。列車と一緒に見る景色だよなぁ、と思ったらやっぱり列車がやってきた。場所とタイミングによってはいい写真撮れそうだなー。

と、道の駅から線路と立山連峰が入るポイントを見つけたけど、スマホで調べたら次来る列車が1時間後、ということで・・・。高岡で一泊リターンズ終了。マイペースで旅のレポートをアップすると一月半かかるという。ではまた旅の企画で。
















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接写

2019-11-22 22:15:00 | 仕事
Mステの林檎さん、「正しい街」を聞いてちょっとウルっと来たな。思いの外、林檎さんの声も感極まってた気もしますが。

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マクロレンズで10円玉くらいの花を撮っていて背景がボケるのだけど、背景がはっきり写ってる写真を見たので写し方の何が違うのか教えて欲しい、という年配のお客さん。どんなカメラとレンズをお使いですか?と聞いても「一眼レフとマクロレンズだ!」としか言わない。

APSCとフルサイズでも違うし、100マクロと50(60?)マクロでも違うしな。「デジカメじゃこんな難しい写真、無理だよね!」とおっしゃるので、あぁ、フイルム信者か・・・今時珍しい。なんとか100マクロを使ってるとの情報を得る。100じゃ絞っても背景はボケるよなぁ。

広角で寄って撮ると背景はボケにくい話しをすると、そんな写真が撮れる安いデジカメは無いか?と。まぁ、大抵のコンデジはそういう写真が撮れるので、実際にコンデジコーナーにお連れして撮影して説明して納得して退店される。

そもそも。接写で撮って背景がはっきり写っている花の写真って面白いんか?背景にもよるだろうけど、一般的には主役の花を引き立てる背景ボケを考えた方が良いと思う。パンフォーカス的な攻め方で深度を深くするならフィッシュアイという手もあるけど。
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くら

2019-11-21 21:54:00 | 雑想
本日も休日。最近の休みは雨ばっかりだね。

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他のところもそうだろうけど、上越も回転寿し屋さんが多くて、「かっぱ」「魚べい」「はま」「くら」の他に北陸方面の「きときと」もあったり結構激戦区だと思うのですが、今日は初の「くら寿司」さんへ。

今更ですけど、食べ終わった皿をダストシューターみたいな入り口に入れるシステムってのはスゲー効率的だな。サイドであさりの味噌汁と、かけうどんを注文しましたが、結構出汁の味が出ていて美味しい。

単価の制約もあるだろうけどネタ&シャリも小ぶりで、はまさん同様気軽にいろいろ食べられる。びっくりしたのは雲丹がミョウバンの渋みが無いこと。生に近いのだろうけど、なぜか逆に雲丹本来の風味があまりしない。総じてこの値段でコレはお値打ちだと思うけど、何なんだろうこの雲丹は。

それはともかく、紅鮭いくらが思いのほか美味しくておかわり。昨日、日本酒、ワイン、ビール、焼酎とちゃんぽんしてしまったので食欲はなかったのですが、美味しくいただけました。今度は体調万全にして突撃してみたいです。


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6K

2019-11-20 22:20:00 | 雑想
本日休日。今日の右京さん、プチ神回。

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昨日TVをザッピングしてたらプロフェッショナル仕事の流儀が「しんかい6500」の回。こういう深海の映像が好きな者にとっては神回じゃないか。思わず見入ってしまう。ただ深海の映像だけなら普通の番組なんだろうけど、しんかい6500(以降6K略)そのものに焦点を当てた番組ってのも珍しいかもしれない。

しかも6Kを擬人化してしまう展開に思わず6Kに感情移入してしまう。JAXAの「はやぶさ」もそうだったけど、本来感情のない機械にたいして愛情を持ってしまうというのは何なんでしょうね。宇宙と深海という活躍場所の違いはあるとしても、どちらも同じように心が揺さぶられます。

しかも6Kって30年前に就航した潜水調査艇でしょ。車なら維持するのも難しい年代ですよ。それを改造しながらも使い続けている事実。番組の後半では6Kの存在意義についても言及。深海調査なら無人でも事足りるわけで、それをわざわざ有人に拘る理由ってなんなのか。

深海の映像とかミッションとかトラブルとか置いといて、この回はそれがキモだったようで。有人否定派の大学生が実際に乗船した結果の言葉が印象的だったな。研究心を動かすのは結局ロマンだと思うんですよね。興味を奮い立たせるには結果よりも過程。結局は、どうやる気を起こさせるのか、ということで。これはいろんな分野でも考えさせられる問題だと思うんですよね。


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