DOMKE F-3X 2nd

あれだけ騒がれれば辞任するよな。あとは任命責任ガーとか言い出して更に混乱させる訳で。

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評価によってもアレですけど、今後次第に収入が下がるのはわかっているので、今まで「後で買うからいいや」って思っていたモノを買う事にしてまして。まぁ、ミニもその一環なんだけど。と言う事で、先日注文してたモノが本日入荷「DOMKE F-3X」。

今使ってるF-3Xっていつ買ったんだっけ？札幌の時だと思うけど、手稲だったか新道東だったか忘れてしまいました。いずれにしても20年以上モノであるのは間違いない訳で。ストラップのほつれがひどく、サイドポケットも穴が空いてるので買い換える事に。

銀一に在庫無いのかな、弊社のネットショップではもう取寄せも出来ないようなので密林でポチりました。一応、銀一の国内正規品のプライスが付いていたのでF-3Xで間違いは無いと思うけど、ダンポールを開けたら「なんかデカくね？」と。





ビニール袋から開けても、やっぱデカイ気がする。経年劣化もあるし色はともかく一回りふくよかになったような。今まで使っていたのが縮んだのかな。まぁ、20年も経てば細かい仕様変更もあるだろうし。





かぶせの裏にあるジッパーの色もタグのタイプも違うけど、開口部の大きさというか面積はそれほど変わってないような。それにしても布とストラップが硬いなぁー。これが今使ってるのと同じように馴染むまで20年はかかるという訳か。

なんかキレイなカメラバッグ持ってると、新入社員が真新しいスーツを着てるような感じがして、何となく気恥ずかしいというか。使ってたF-3Xどうしよ。一種の戦友みたいなものなので捨てられないんですけど。銀一にストラップの交換はお願い出来ると思うけど、とりあえずクローゼットの奥に・・・。

五輪

何だかんだで昼飯に入れたのは14時30分すぎ。忙しきことは有り難きこと。

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数日前に「小山田圭吾」の名前がトレンドのトップになっていて、今時の若いもんはこの名前なんて知らんだろ？何が起きたんだ？と思ったら「五輪開会式作曲担当」になったそうで。へー、と思ってたら、ツィートのほとんどが過去のいじめ問題に関する話でもちきり。

リアタイでパーフリに劇ハマりし、Corneliusになってからも少しの間聞き続けていたな。音楽性が僕の好みと外れてきたので聞かなくなってしまったけど。そうか、そういういじめのインタビューがあったのか。全然知らなかったので更にびっくり。音楽に罪はないとはいえ、ちょっと引くな。何となく聞きたくなって今「Singles／Flipper's Guitar」聴いてますけど。

四半世紀前の事とはいえ武勇伝のように語った話が文字起こしされてる事実もあるし、言い逃れできない。本人が反省って言ってもねぇ。ただ、五輪否定派が盛り上がる恰好の材料になってしまったなーって。小山田擁護派と思われる意見にも総攻撃される事態はどうかな、って思うけど。

そもそもね。小山田圭吾氏が五輪開会式作曲担当ってどうなんだろう。今回のいじめの件云々抜かしても、もうちょっと他に適任者いなかったのかなぁ。それは単純に実力の意味で、ですけど。東京オリンピックはいろいろゴタゴタ満載で本当に呪われてるイベントになったな。おかげで利権だらけのオリンピックの正体も皆に知れたし、存在意義をもう一度検討する良い機会かもしれん。

苦情

どうでしょうのBD予約完了。グッズもいろいろ出てますけど、ちょっともう金銭的に追いつけなくなってきたので、はい。アビイロードのTシャツは欲しいかも。

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人間と同じように、お店にもバイオリズムというものがあって、売り上げとかお客さんの入りとかスタッフ間や僕との関係性とか、意外なところだとモノが壊れるタイミングとか。いろいろな波が重なって営業しているような気がするんですよね。

で、避けて通れないのがクレーム。そういうバイオリズムなのかもしれないけど、最近決まって閉店間際にコチラに非が無い、店としては何の対応もできない苦情の電話が入ってくる。

大概はお客さんの聞き違いであったり勘違いであるからタチが悪い。某店じゃないけど、音声付きの監視カメラをアチコチ置いて、お客さんの言動を確認する必要あるかもしれない。結局は言った言わないの次元だもの。

コロナ禍になってから、寛容性の無い人が増えたと思う。批判するだけのTVや新聞、ネットニュースをも鵜呑みにした個々の意見に左右される国になりつつある。狭い了見で思考能力の腐った人が、これからもっと増えてくるんだろうな。

癒し

録画してた昨日のケンミンショー見てて。ミレービスケットって、高知のお菓子なのか。僕は全然知らなかったけど、相方がなんでか好きなビスケットらしく、カルディで見つけて喜んでた記憶が。

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最近、本当に異常なお客さんが多い。自分に落ち度はない、自分が正しいんだ、という身勝手な自信からなのか、凄まじい威圧的な態度で無茶苦茶を言う。

明らかに格下の相手と思って怒りをぶつけてくるので、対等に話し合いをして解決策を提示したくても、聞く耳を持っていないので全く会話にならない。

不況のせいなのか、コロナのせいなのか、ワクチン接種のせいなのか（これは嘘ですけど）、自分の怒りをコントロールできない人が本当に増えた感じがします。

今日も閉店間際にエセ関西弁で捲し立てるキ●ガイ（お客さんをそう言っちゃいかん）で、精神がずいぶんと削られる。なので、ボロボロになった感情を癒すために浜辺へ。波打ち際で知らない二人が笛を奏でてました。

ダビング

これほど判りやすくあからさまなお知らせがあると、ある意味一種の公開処刑のような気もしてならない。何段階降格なんかな。月給減にして・・・やめとこ。

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VHSからDVDのダビングでたまにあるのが、売ってるVHSを持ってくる例。もちろん映画とかそういう著作権絡んでる作品が多いので、受付する前にお断りするのですけど、先日持ってこられた数本の中に「マトリックス」のVHS。

あのー。マトリックスならVHSからDVD化するまでもなく、普通に中古でDVD買った方が遥かに安く購入出来るんですけど。なんて事も言えず（言えば良かったかな）お返しいたしましたけど、マトリックスのVHSって初めて見たかも。

調べたらレボリューションズまでちゃんとVHSあるようで、あれもうそんな前の映画だったっけ？なんて。音楽関連だとカセットテープとかアナログレコードとか価値が見直されてますけど、VHSはなぁ。今やDVDだって蚊帳の外だろうし。

ということで、マトリックス4あるらしいですけど、完全に終わった世界でどうやって続編作るのだろうか。まぁ、ターミネーターを例にするまでもなく、強引な整合生あればこじつけはいろいろ出来ますからね。