昨日ニュースでも見ようとNHKにチャンネルを切り替えたところ、いきなり奇矯な顔が画面に現れた。
ミッツ何某とかいう”タレント”で、「女装家」という。つまり男、いわゆる「おかま」である。
それも”女”になり切れていない。確かフリーの徳光アナの甥っ子ということで売り出したと記憶
する。
それが丁度試食コーナーだったのだろう、何かを口に運ぶシーン。醜悪であり見たくもない。
条件反射的にチャンネルを切り替えた。
以前、やはりNHKで赤いショーパンに網タイツ姿を見た時はもう”キチガイ”と思えてきて吐き
気さえ出てきた。
檀蜜というやたら色気を表に出して登場してきたタレントも最近NHKに登場する。はっきりいって
このタイプは生理的に受け付けない。
その外、やたらお笑い芸人を多用する。彼らは確かにトークは軽快である。だが単純に言葉が
軽くうるさいだけだ。休日の朝番組で各地の食材を紹介する番組があるが、画面を見ずに耳だ
けで聞いていると試食して「ウォー」、「ギャー」といった絶叫句を多発しうるさい。言葉でうま
く表現できないようだ。
今や、さすが「裸芸人」を出演させることはないが何でもありの状態。バラエティーではNHK
が民放以上に民放化している。
GS(グループサウンド)が流行った昭和40年代初め、NHKだけは長髪のグループを決して
出演させなかった。変れば変ったものだ。
NHKは受信料を徴収しその年間予算は7000億円に近い。NHK出版などの関連団体の
テキストなどの出版収入も相当なものだろう。ある程度の視聴率を稼ぐことは必要だろうが
NHKが民放になる必要はない。
それに、女優を長期間海外に派遣する旅番組がある。相当のギャラを払っているだろうと
思う。調べると東京アナウンス室だけでも160人以上のアナウサーがいる。これだけのアナ
ウンサーが一体何をしているのだろう。
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