空海の道

歩きます 辿ります

6652

2012-08-21 20:04:05 | Weblog
           徳島県立近代美術館
     午後からキタムラカメラで写真のプリントを
           頼んで文書館へ。講座終了後見たいと
           思っていた 「無言館」所蔵作品による

        「戦没画学生 生命(いのち)の絵」展


           を観てきました。
           ほとんどが20代初期の青年で、終戦間近に
           亡くなっています。
           もう少し早く終戦になっていればと胸が痛みます。
           (父も20年1月でした)
           絵の一枚一枚が、自画像の眼が訴えかけてきます。
           「二度と戦争を起こさないように」と。
           戦地へ赴かなかったら彼らは素晴らしい絵を描き
           続けたことでしょう。
           小野竹喬画伯のご子息・春男さんの絵もありました。
           
        



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