今日は8畳間の表替えをした。10年ほど前に裏返しをした畳だ。お客様に畳表を選んでいただくとき、国産(熊本)表と中国四川省の表を見比べていただいた。見た感じではほとんど違いは無く、多分、耐久性もさほど変わらないと思う。お客様は国産の表を選ばれた。
昨日、今日と福山駅の北側にある、福寿会館で市民茶会が開催された。私も初心者ながらお手前をさせていただいた。畳は床から新しく入れ替えてあった。スタッフの人が「畳が硬くて、足が速く痺れる」と話していた。どうやら、従来の床は藁床で、今回の入れ替えでは建材床に変更したようだ。藁床と建材床、それぞれ一長一短があるが、茶室として使う部屋は藁床がいいと思う。
公務員宿舎を退去される方から畳の張替えの注文を受けた
「1枚だけなんですが・・・」
早速伺うと、16枚半の内でその1枚だけ傷で表に穴が開いている。
他の畳はもう結構日に焼けていたり、擦り切れているのに、そのままで何もしないらしい。
数年前から入居者が悪いところだけ直して退去する事になったらしい。
20日の金曜日にお客様から表替えの依頼の電話があり、昨日6畳今日6畳する。
午後からは徳山でのヘイリーのコンサートに行くので、今日は朝早くから動いた。
畳のサイズは通称六一(ろくいち)と呼ばれる大きさだ。
縦六尺一寸幅三尺5分の縦の寸法からそう呼ばれている。
使用する表は中国、四川省で生産された表です。
一般に中国産は国産に比べ耐久性が低いと言われている。
しかし、この四川の表は国産と遜色ない耐久性を持っている。
また、経年変化による色あせ(日焼け)の状態も国産の高級品並みにきれいである。
午後からは徳山でのヘイリーのコンサートに行くので、今日は朝早くから動いた。
畳のサイズは通称六一(ろくいち)と呼ばれる大きさだ。
縦六尺一寸幅三尺5分の縦の寸法からそう呼ばれている。
使用する表は中国、四川省で生産された表です。
一般に中国産は国産に比べ耐久性が低いと言われている。
しかし、この四川の表は国産と遜色ない耐久性を持っている。
また、経年変化による色あせ(日焼け)の状態も国産の高級品並みにきれいである。