昨日の表替は1階は熊本産の表で2階はダイケンの黄金白でした。
最近は銀白よりも黄金白の表を選ばれるお客様が多いですね。
というか、私自身がこちらのほうが部屋が明るくなっていいですよとお勧めしています。
先日、地元にある妙蔵寺のお世話をしておられる方(私の親戚のおじです)から礼盤の畳を新しくして欲しいという依頼を受けました。
白の中紋の縁が二方付いています。
畳表が2枚合わせになっています。
早速採寸をして帰りました。
東レペフ株式会社の製品に彩美という置き畳があります。
弊社のチラシにも掲載しています。
先日、見本として取り寄せました。
この商品の特徴はとてもデザイン性に優れている事です。
20種類近くの豊富なカラーバリエーションもさることながら、その形がとてもユニークです。
通常の四角形はもちろん、三角形、扇形まであります。

製品は丁寧に仕上げてあり、三角形の隅もきれいです。
弊社のチラシにも掲載しています。
先日、見本として取り寄せました。
この商品の特徴はとてもデザイン性に優れている事です。
20種類近くの豊富なカラーバリエーションもさることながら、その形がとてもユニークです。
通常の四角形はもちろん、三角形、扇形まであります。

製品は丁寧に仕上げてあり、三角形の隅もきれいです。

昨日、表替に伺ったお客様から「半畳の畳の端が膨らんでいるんですが、何とかなりませんか?」と言われました。
工場に畳を持って帰り、表をめくって見ると1畳の畳を半分に切断したままで、縫って締め直していませんでした。
早速、機械で縫いました。
10分ほどの手間ですが、この作業を怠るとどうしても今回のように膨らんできます。
4回縫いました。
昨日は引き続き、ダイケンの黄金白での表替をしました。
1階の6畳間にはピアノがあります。
女性の社員と二人で移動しました。
今回はピアノの両側に立つことができ、作業はとてもやり易かったです。
ピアノは奥様の嫁入り道具の一つだそうですが、長い間弾いたことがないそうです。
家庭で眠っているピアノが結構ありますね。
ダイケンの黄金白の表で綺麗に仕上がりました。
今回は縁側があったのが良かったです。