昨日は、無農薬栽培の藁床と同じく無農薬栽培の畳表を使って、新畳を製作しました。
畳表は熊本の山本 一さんの製造です。
無農薬を証明するために、残留農薬の試験結果書も畳表に添付されていました。
この畳表は通常の表に比べ、やはり価格が割高です。
通常だと2500円程度ですが、この畳表は3800円でした。
染土は少なめで、い草本来のいい香りがします。
今日は、これを納品の予定です。
片道2時間余りの遠方ですが、寸法ミスの無い事を祈っています。
遠方に限って、寸法ミスをしがちです。
ダイケン表 彩園01を使って新畳6畳を製作しました。
通常、この表は縁無にすることが多いですが、今回は縁有りです。
畳床と表の間に2.5ミリの不織布を入れました。
これで、少し柔らかくなります。
今日の午後、納品予定です。
県営住宅の表替をしたときに、2畳間だけ、本間でした。
五八サイズの部屋の表は、地草の古物の表を使用しましたが、本間の部屋は中国産の表です。
二つの表を比べると、色が全然違います。
中国産の表が色が青々として綺麗です。
ただ、耐久性は、地草の表の方があると思います。
今日は、昨日引上げてきた公務員宿舎の表替の納品です。
あと、新畳6畳の製作です。
この畳の藁床も、畳表も無農薬栽培の原料を使用しています。
今日は、公務員宿舎の畳18枚の引上げです。
表替をして、明日の納品です。
入居中なので、即日納品して欲しいといわれましたが、18枚もあるので、明日にしてもらいました。
昨日、地元のフリーペーパー ぷれすしーどの営業の方が来られました。
紙面に広告を載せませんかという案内です。
掲載日が来月の初旬なので、今回はお断りしました。
時期的に、梅雨が明ける中旬頃だとタイムリーです。
弊社の折込チラシも、ここ1年くらいは休んでいるので、今年の秋くらいには再開したいと思っています。
洗える畳を、自社のHPに掲載している畳屋さんが、どれくらいあるか調べています。
東海機器の洗える畳「きらり」や東レの「介護・福祉・衛生畳」のパンフレットをそのまま掲載しているお店が多いですが、中には自社独自の商品を考案し、掲載している畳屋さんもあります。
これらを参考にしながら、自社のHPの更新をしたいと考えています。
今日は、昨日引上げてきた、県営住宅の畳12畳半の表替の予定です。