昨日は、半日以上かかって、梱包をやり直しました。
結局、20枚の畳を7個口に分けました。
荷造りに威力を発揮したのが、車のジャッキです。
PPバンドを締めるのに使いました。
専用の道具を使えば、簡単に綺麗に出来るんですが、余り使わないので、ジャッキで代用しています。
余り回し過ぎると、プラスチックのストッパーが壊れてしまいます。
昨日は、洗える畳 丸洗畳の梱包をしました。
10枚づつで梱包し、2個口です。
重さは1枚4.5キロなので、一つの梱包で45キロです。
佐川急便のドライバーさんが、取り扱いサイズが変更になったので、受け取れませんと言われました。
がっくりきました。
新しい規格に対応しようとすると、なんと、3枚しか梱包できません。
20枚なので、7個口になります。
結構、梱包作業は時間がかかるので、大変です。
今日は、午前中、洗える畳 丸洗畳の荷造りです。
1枚が5キロくらいですが、20枚あるので、二つに分けて梱包します。
佐川急便の着払いです。
福山通運だと、フォークリフトを使って、荷の上げ下ろしが出来るので、20枚まとめて梱包できます。
この梱包作業が意外と時間がかかります。
午後からは新畳6畳の納品です。
県外のお住まいの方から、ネットで注文を頂きました。
納品は福山市内です。
昨日の予定は、洗える畳の製作でしたが、茶室の畳の製作と敷き込みに手間取り、全然出来ませんでした。
茶室は、庭に建てられた本格的なものです。
と言っても、畳のサイズは五八間です。
半畳だけ、3尺角です。
4畳半の大きさで、畳の下に収納庫も付いています。
炉の位置が床の間側ではなくて、反対側についています。
この位置の炉は余り見たことが無いです。
機会があれば、施主さんに話しを伺いたいです。
お寺で使われる高座の畳を製作しました。
白中紋の縁を使って四方縁です。
制作方法は、多分本来の正式な作り方とは違っていると思います。
とくに、畳表を縫い付けた部分の縁の付け方は、かなり手抜きのやり方です。
拡大するとこうなっています。
ミニ畳を作る時の要領で製作しました。
さすがに、ミニ畳を作る時のように、タッカで止める事は無いです。
来週中にもう1畳製作予定です。
今日は洗える畳丸洗畳の製作予定です。
20畳あるので、一日で仕上がるかちょっと、不安です。
明日には、福島県まで発送しないといけません。