昨日にイベントには手織りの中継ぎ表の織機も設置され、来山さんが時折、バッタン、バッタンと大きな音をさせながら表を織っておられました。
左右から藺草を手で一本一本織り込んでいく作業は気の遠くなるような地道な作業です。
手織りの中継ぎ表の価格が高いのもうなずける話しです。
左右から藺草を手で一本一本織り込んでいく作業は気の遠くなるような地道な作業です。
手織りの中継ぎ表の価格が高いのもうなずける話しです。
昨日は半畳の縁無しの畳12枚を納品して9万円頂きました。
表はセキスイの目積です。
1畳サイズの縁有りの畳から半畳の縁無しに変更しての納品です。
見積りの時、畳床の状態がまずまず良好だったので、畳床(建材Ⅲ型50ミリ)はそのまま使う事にしました。
畳を引き上げる時に寸取りをして、半畳にカットして作りましたが、結構手間が掛かりました。
1分とか5厘くらいをカットするのは意外と難しいです。
カットの不手際で、カバチの角がきちっと出ていないのが1枚あって、敷き込んだあと、その部分が隙間があるように見えて現場で調整もしました。
モット慎重に作らなければと反省しました。