2年ほど前に、紙を加工しておられる津田さんにお願いして、ミニ畳用の下紙を作りました。
枚数は7500枚です。
現在の残りは1500枚になりました。
と言う事は6000枚消費した事になります。
畳の枚数で言えば3000枚ですね。
そのほとんどはイ業協会さんにミニ畳の材料セットとして販売したんだと思いますが、数の多さに改めてびっくりです。
先日 イ業協会の下見さんが来られ改めて畳屋さんからスタッフを最低2名出してくださいと言われました。
困りました。
この日曜日には福山畳組合の組合長の宗安さんに会って相談してこようと思っています。
最悪、ドタキャンということにして、私一人の参加になるかもです。
昨日、お客様から表替をしたいので見に来てくださいと電話があり、早速見積りに伺いました。
部屋に入るなり「畳のこの部分を踏むと凹むんです。座板が外れているんですかね?」と聞かれ、畳を引き上げてみると、座板は外れていませんでしたが、畳床を縫っている糸がところどころ切れています。
一時期、ビニール製の糸で縫われたもので、経年変化で糸が朽ちてよく切れます。
当初、表替の予定でしたが、床も替えることになりました。
床は藁サンドになりました。
お客様から藁サンドと建材Ⅰ型の2種類をお勧めしましたが、耐久性や足ざわりの良さから選ばれました。
部屋に入るなり「畳のこの部分を踏むと凹むんです。座板が外れているんですかね?」と聞かれ、畳を引き上げてみると、座板は外れていませんでしたが、畳床を縫っている糸がところどころ切れています。
一時期、ビニール製の糸で縫われたもので、経年変化で糸が朽ちてよく切れます。
当初、表替の予定でしたが、床も替えることになりました。
床は藁サンドになりました。
お客様から藁サンドと建材Ⅰ型の2種類をお勧めしましたが、耐久性や足ざわりの良さから選ばれました。
先日 6畳間の表替をしました。
お客様から「いつもしていただいている畳屋さんではなくて、今回はそこはやめて、他でしようと思いました。」
その訳を伺うと、「この前(7,8年位前)表替をしてもらったけど、すぐに表の皮が剥げてだめになった。多分中国の表だと思う」と、言われました。
畳屋さんは表の産地の説明をしてなかったんでしょうね。
今回は熊本産の綿Wを使用しました。
お客様から「いつもしていただいている畳屋さんではなくて、今回はそこはやめて、他でしようと思いました。」
その訳を伺うと、「この前(7,8年位前)表替をしてもらったけど、すぐに表の皮が剥げてだめになった。多分中国の表だと思う」と、言われました。
畳屋さんは表の産地の説明をしてなかったんでしょうね。
今回は熊本産の綿Wを使用しました。