温室の中は色とりどりの、ブーゲンビリアが咲きほこり南国ムードに浸れる。
ブランコや玉座のようなものがしつらえてあり、カップルや家族で写真を撮るのにはぴったりである。
初夏と晩秋にかけて見ごろを迎えるようなので、バラと同じように一年に二度楽しめる。
近頃は日当たりのよい場所であれば、福岡市内でもブーゲンビリアの巨木を見かけるようになった。
気候が確実に熱帯化してきてる証拠なんだろうが、このところ花たちの体内時計が狂ってきてるような気がする。
近場南国ムードに浸りたいときには、ピッタリの場所である。