思い出の場所

１０月の半ばだというのに、暑かったりするこの頃・・・・

３連休は珍しく、ダンも休みで、家族３人揃いました。

近場をちょっとドライブということで、思い出の場所を尋ねることに。



実は、私が社会人になって、はじめて過ごした、「女子寮跡」に・・・・・

すっかり更地になっていました。

そして、この門だけが残っておりました。

この門を触るときは、決まって、門限やぶりした時でした。そして、どうして門限を破ったのか、言い訳を考えてから、この門を開けるのです。勿論、その言い訳なんていうものは、寮長、寮母さんには、ウソ八百なのはバレバレでした。

入寮したての頃の私はホ－ムシックにかかり、よくメソメソしていました。

大阪本社の会社でしたが、ここは東京店の寮、東北地方の女子を随分採用していました。

就職列車に乗って、、、、私の相部屋の子は青森の子でした。

携帯電話の普及していない時代、この寮に入る、２００名の乙女たちへの連絡手段は、たった２回線の電話だけ。ボ－イフレンドたちは、何回も何回もダイヤルを回していたのです。

背面の塀には、大きな会社のロゴマ－ク。でも、今はもうなく・・・・

３年間、お世話になった私。成人式の写真まで撮ってくださった寮長。忘れられない寮生活

バブルがはじけた頃、縮小し始めたらしい。

再び、自分が生活していたお部屋を確認したかったけど、跡形もなく残念でした。

この寮を出て、約３年後、私はケントを出産。そのケントも来年成人を迎える。

私と石

私も一応、女性ですので、アクセサリ－は好きです。　
でも、つけ方はいたってシンプルに。ピアスとペンダントのみです。



女性は光ものの美しさだけに惹かれるのではなく、石の持つパワ－、つまり、身を守る為に、無意識に求めるのだとも聞いたことがあります。

私は、ここ数年、いつもいつも、紫色のピアスばかり選んでいました。



形見でいただいた琥珀も、さりげなく楽しめる年代になりました。私・・・

数は少ないけれども、私の持つアクセサリ－の寝床は、この水晶クラスタ－の上です。

水晶は浄化作用があると言われますが、私はクラスタ－の自然な形に惹かれて置いております。
これからも私に元気をくださいね、私の元に来てくれた「石」たち・・・・

雷門

近場だけど、たまには散策するのもいいかな、雷門



前回、ここに来たのはちょうど一年前、台風が通過中でした。





今回はウイ－クデ－に散策。人ゴミに揉まれることもなく、散策、お参りできました。

最近、感じることは、日本人よりも、中国系観光客の多さです。まぁ、雷門に限らず、どこでもそうかもしれないけれどもね。

観光地なので、近辺でランチとなると、お値段高めね。

おみくじ引いたら、いきなり凶

結構、気にしています。私・・・・