おこの悠々自適生活

アラフィフがゆるく書いています。

親睦会

2013-11-28 21:30:18 | 日々徒然
ケントの通う施設の父兄たちとの親睦会。
都内公園の散策と食事会でした。

今まで、施設の行事の参加には消極的な私でしたが、今年は役員。
そんなわけで、どの行事も自動的に強制?参加でございます。


六義園です。
和歌の心息づく雅な大名庭園


紅葉を楽しみました。

ランチは巣鴨へ移動。





平日でしたけど賑やかな街ですね。
赤い下着、体が温まるのかな?




これにご飯と赤だし、デザ-トはぜんざいでした。

父兄たちの年代が私の母よりちょっと若い世代。ちょうどよいカロリ-ですよね。
余談ですが、私もダイエット中。


今月は年収の調整のため、半月ほど休みました。明日からまた仕事を始めます。
充実した調整休暇でした。


今日は・・・

2013-11-27 22:55:18 | 日々徒然
術後検査において血液を採血してホルモン量を調べられました。
今日はその結果を聞きに病院へ行きました。
数値上、「閉経」宣言されました。

MEAを受けたものの焼き残しもまだあり、もしかしたらたまに出血があるかも?とのこと。
実に38年間の付き合った、そして近年、悩みの種となった生理さんとお別れとなりました。

今日も執刀医が不在。
ナ-スに先生の確認をしたところ、一週間前に出産されたのこと。
え~、妊娠されていたの知らなかったぁ。
それよりも逆算したら妊娠6,7か月でも2時間の手術に向き合ってくださった医師の凄さを感じました。


近所で出会った子猫

交通量の多い道路沿いの店の裏で生まれたと思う。
たぶん、兄弟と思われる子は死んでしまったと思います。
この子も風邪をひいていた。ひきはじめかな?
写真より実物のほうが可愛い。
カリカリフ-ドを控え目に食べてくれた。
胸元は白。両前足は白いソックスを履いている。飼えれば十分かわいいね。

最近、猫ちゃんの餌を携帯している私。勿論、ダンに内緒。


子宮内膜焼灼術 MEAを受けて3か月

2013-11-20 21:30:10 | 子宮筋腫
MEAを受けて3か月たちました。
今日は術後検診でした。
術後、暫く出血はありましたが、それ以来、生理の出血はなくなりました。
8月まで月に二回もきていた生理がないのです。

今日はホルモン検査のための採血と内診をしました。

内診では、内膜はいくらか残っていること。
本来、子宮の癒着を狙いとしていたのですが、スッと7センチも管?が通ったこと。
つまり、子宮内膜の癒着はしていないということがわかりました。

胸の張りなどは、以前と変わりなく周期的にありますが・・・・。
このまま、生理もなく閉経を迎えられれば万歳なのですけど・・・。


スケ-ト観てきました

2013-11-10 10:38:37 | 日々徒然

NHK国際フィギュアスケ-ト選手権二日目

私はこのB席 3000円の席で観戦しました。
B席に座ってみて感じたのですが、全体を見渡せて、真央ちゃんのクライマックスの眺めが素晴らしかった
勿論、選手達の表情までは見えませんが、大画面のモニタ-を見ればいいわけですし、なんといってもスケ-ト観戦の臨場感はたまりません。

人気選手が終結したせいか、公式プログラムは完売していました。珍しいことです。

都内ですので、交通費はかからずでしたが、夕飯まで作ってから出かけたので、到着したころにはアイスダンスが終了していました。

代々木体育館を出たのが9時。自宅には10時。
NHK杯の観戦は時間が長いので、軽いエコノミ-症候群になりました。

コブクロの生演奏も聴けました。



無題

2013-11-03 19:50:17 | 日々徒然
 最近、旅行することが出来るようになりました。

 主人と二人で出かけることも多くなりました。

 「旦那さんと行くなんて仲がいいね。」「旦那と行くより友達と行きたい!」とか色々な声を伺います。

 私は単独で旅に出ることもあります。

 一般の人から見たら変わっている人間だと思われていると思いますが・・・・。

 私には障がいのある息子がいます。そして成人させました。だけどまだまだ大変で気を使うことも多々あります。

 成人まで育てておきながらも、息子と接する上でのストレスも相当あります。

 そう、私は一般の人と比べたら超早く「介護生活」に突入してしまったのです。

 私と同世代であるならば、そろそろ親の介護の時期が迫ってきていますよね。

 気力、体力、根気、そして何より・・・・自分の時間が大幅に制約される。これ、相当ストレスだと思うのです。

 もし、介護生活に突入していく予感を感じたら・・・・・。

 老人介護における「福祉サ-ビス」の勉強する。そして上手に利用する。

 その上で一人で抱え込まない。

 利用できるものはとことん利用する。これに尽きると思います。


 私は息子に対して、行政に「レスパイト」という年に数日預かっていただける貴重なシステムを知っていながらも利用しておりませんでした。

 息子を施設に預けて、「自分は旅行=なまけもの」・・・と考えていました。

 夫が「施設に預けるのが可哀そう。」とまで言っていました。

 だけど、これらの考えは全て思い過ごしであり、たまには介護する人から離れてリフレッシュする。

 リフレッシュしてこそ、また元気に介護してあげられる。そう思うに至りました。

 私はパ-トを始めて5年ほどになりますが、旅から帰ってきた後の仕事は体が軽く感じます。(勿論、旅の内容にもよりますけどね。)

 息子に手をかけてきた20数年間、残念ながら息子の状態は少しずつ重度化しています。

 これからどうなっていくかは未知数でありまして、私達も先が読めません。

 そんな今、「今でしょ!」という流行り言葉ではありませんが、いろいろな所へ旅をしています。

 そしてデジカメを持ちながら、思い出の瞬間を撮り続けているこの頃であります。

 私の徒然日記を読んでくださり有難うございました。