おこの悠々自適生活

還暦おババがゆるく書いています。
進行性核上性麻痺と共存。

鹿児島旅行4

2013-10-30 21:41:23 | 
最終日は霧島神宮へ行きました。




私はお参りが大好き。気持ちが清々しくなります。


伊勢神宮ほどの迫力はありませんでしたが・・・・。




高千穂牧場へ行きました。宮崎県に入りましたよ。


宮崎県のコスモスです。

足湯をしながら景色を楽しみました。駐車代と入園料が無料で嬉しかったです。


急斜面を下りて滝を見たりしました。坂本竜馬も妻と眺めた滝らしいです。


マイナスイオン?豊富ね。

台風が近づいていたにも関わらず晴天に恵まれた3日間でした。

有難う鹿児島。


種子島に嫁いだ同級生のTちゃん、色々な情報を有難うございました。
お陰様で楽しい3日間を過ごせました。
Tちゃんは随分遠くへ行かれたものだと、空港に到着して思いましたよ。
そして、鹿児島空港を離陸するとき、「Tちゃん、いつか再会しようね。」と思いながら羽田へ向かいました。


鹿児島旅行3

2013-10-26 21:50:11 | 日々徒然
知覧から霧島へ向かいました。



途中、鹿児島中央(鹿児島の中心都市)を通りましたが通過。

賑やかな所を見ても仕方ない。勿論、観光できる所もあったと思うけど、ダンの運転もしんどそう。

とりあえず霧島の宿にチェックインしたくてひたすら走りました。


霧島温泉郷。凄いけむりです。


こちらでお世話になりました。


近くには滝が・・・、落ちているのは温泉水。


宿から見える桜島。


部屋には源泉かけ流しのお風呂が。鹿の親子が登場。
鹿は当たり前だけど野生でして、人との距離はきちんととっています。
餌やり行為は厳禁なのです。


夕食の前菜。


霧島で出されるお肉は美味しい。


眺めのよい席で朝食。手作り豆腐が美味しかったです。


朝は貸切風呂で入浴。ここでは鹿さんに会えませんでした。

この宿について知ったことですが、ここはバックバッカ-のカリスマと言われる「蔵前仁一」さんのご実家。
大正時代から続いている老舗宿であることを知りました。

凄い広い敷地です。


鹿児島旅行2

2013-10-25 21:48:38 | 
砂蒸しの風呂を愉しんだ後は宿をチェックアウト。ドライブしながら知覧へ。


知覧平和特攻会館へ

ほとんどが撮影禁止でしたので、写真は3枚だけです。


三角兵舎です。
特攻の前夜、仲間たちと過ごす寝床?


兵舎のの中です。

ダンはこの兵舎を突き抜けて向こうへ行こうとしました。
私は悲しい歴史の記念館、展示室が怖くて・・・・。
で、この兵舎に入ることが出来ず、思わず・・・・

「お父さん、私、ここ通れない、戻ってきて~。」と。

「いつものことだな。」と納得してくれたかのように戻ってきてくれました。

この平和記念館は涙なしには見ることは出来ません。

日本全国から徴集されてきた青年達。

写真、出身地、最後の手紙。

どれを見ても理知的で文武両道である青年達であることは明らかです。

「俺が死んだら何人泣くべ。」と達筆な字でシンプルに書かれていた手紙。

自分が生きていた証を必死に確認するかのような・・・・。

特攻へ出ることに「新しいものを発見した時のようなわくわくとした気持ちであります。」と書かれた手紙。
これは本心なの?それとも当時の教育が?強制されて書かされた?

悲しい歴史の展示を見るのはとても苦手なのですが、訪れることが出来てよかったと思っています。


記念館を出て、すぐ、軽い昼食を済ませて、鹿児島中央を抜け、霧島温泉へ向かいました。


鹿児島旅行

2013-10-24 22:11:12 | 日々徒然
10月の20日より3日間、鹿児島旅行へ行ってきました。


九州のハワイと言われているらしいですが・・・・

台風の心配がありました。東京を発つ時は寒くて厚めのジャケットを羽織っていきましたけど・・・
鹿児島空港へ到着したら モワァ~と暑くてビックリ。沖縄ならわかるけど、九州も若干、本州より気温が高いのですね。

 空港前でレンタカ-を借りて指宿を目指しました。


桜島を見た時には「ああ、鹿児島に来たんだなぁ。」となんだか嬉しい気持ちに。
何よりもお天気が良くてね。

指宿ではコチラの宿に宿泊。


オ-シャンビュ-のお部屋でした。

お風呂が最高でしたが、人がいたので写真に収められなくて残念です。
屋上の露天風呂がとっても気持ちよかったです。

食事は食事処に通されたのですが、プライベ-トになっていて静かでした。
食事処で食事をしている間にお布団を敷いておいてくれています。
部屋食より気を使わなくていいシステムです。私はこのスタイルが好き。




さつま揚げは目の前で揚げてくださいました。




写真には収められなかったのですが、品数がたくさん。そして最後はこのご飯でした。
基本コ-スでも十分。食べきれないぐらいです。


朝食も同じ部屋で・・・・
食卓に天然温泉を引いていますので、温泉卵などすくって食べました。美味しい。


翌朝は近所の砂風呂に入りました。
熱かったけど出た後は気持ちよかったです。ダンは肘を少し火傷してしまいました。
熱い時はすぐ体を動かす。係の人がぬるめの砂をかけ直してくださいます。

なかなかステキなお宿でした。


子宮内膜焼灼術 MEAを受けて

2013-10-10 21:55:25 | 子宮筋腫
 MEAを受けて早いもので2か月たとうとしています。
 その間、一度、生理らしきものが来ましたが、経血量はごくわずか。
 生理痛らしきものはありました。

 生理と言っても、本当に微量でした。ですので、旅行の計画から「生理の日」の心配ははずれました。

 筋腫は全てとれきっていないので、手術前から感じていた後ろの左側の筋腫のツレのような違和感はまだあります。

 根本治療ではありません。

 「子宮」という袋がピタッとくっつく、つまり「癒着」が狙いだとお医者様はおっしゃいました。

 過多月経からは解放されたと思います。

 このMEAという手術の情報がネットで検索しても極めて少なかったことに大変不安でした。

 また、アップされている記事はほとんど自費治療時代のものでした。

 私の受けた病院は本当に街の総合病院でした。

 飛行機で、新幹線で病院まで行かれた方の記事を読みまして本当に驚きましたが、この手術が保険適用になり、一般の病院に普及しはじめたことには大変喜ばしいことだと思います。

 50歳前後の過多月経にはほとんどが「子宮全摘出」か薬物で生理をコントロ-ルすることぐらいしかないと聞いた時には不安でいっぱいになりました。

 私には子宮を全摘出した際の女性の気持ちや体の変化はわかりませんが、子宮を失う「喪失感」のようなものはわかる気がします。

 子宮の内膜を焼いてしまうと聞くと怖い感じがしますが、一泊の入院で退院できる。
 もうお子さんを望まない、過多月経に悩む女性には考えてみても良い手術だと思っています。
 決してお薦めだとは言いません。参考までにです。

 私は今、元気に仕事とスポ-ツをしています。