晴耕雨読

2011-10-05 22:39:30 | 小さなこと
この四字熟語ですね。


改めて、生活の本質を表していると思いました。


みなさん、そう思いませんか?



晴れている日に外で仕事をし、


雨の日には家の中で研鑽を積む。




僕がこう思ったのは、理由があります。


二週間前くらいに一週間くらい、バイトの休みが続いたので、九州を旅してきたのですが、
その時が台風直撃で、実質何もできなかったんですね…
電車止まるし、街を歩いてもずぶぬれ…

そして、そんな旅から帰ってきた次の日から晴れが続き、
でも僕は家でパソコンとにらめっこ…


こんなことがあってから、「むむ?自分の時間の使い方、間違っていないか?」と思うようになりました。

晴れいていると、自然と太陽浴びたくなって、僕は外に出ようとうずうずする人間です。
一方で雨の日は、誰でもそうだと思うんですが、濡れるし寒いし、外に出たくはない。

だから、晴れている日は、外に出る(散歩するとか、喫茶店行って屋外の席で本読むとかでもいいです)。
雨の日は家にこもって、そこで本を読んだり、パソコンを使ってできることをする。


「晴耕雨読」ということわざが作られた時期は昔で、その頃は文字通り、畑仕事と読書を天気によって使い分けていた、という意味なんでしょうが、

この諺は今でも、形は変わるかもしれないけど、生活の本質の一面を的確に突いているな、と思いました。


だから、明日は予報では雨なので、家でじっとしていたいですね(笑)

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