急に訪れるものかもしれない、と思うんです。
というか、予め決められたものではないんじゃないか、と。
ただ、人生って、予め決まっている転機(必然的な転機)と、そうでない転機(偶然的な転機)の、二つがあるのも事実だと思います。
前者は、例えば高校・大学の入学や、そこからの卒業、就職。
そして特に日本では、この「予め決まっている転機」っていうのが、結構強い影響を及ぼしていると思うんですよ。
というのも、日本って、「高校入学→大学進学→(院進学→)就職」っていうのが、すごく強い一つの紐帯で結ばれていて、その中でしか身動きがとれない(というか、取りにくい)社会なんだな-、って、最近思ったんですよ。
だから、仕事探すにしても、大学の卒業見込みっていう時点で、探さないといけない。
更に怖いのは、その決められた枠を外れると、とても選択肢が狭くなってしまう、ということで。
どういうことかというと、「無数の人間が存在するこの世の中、そんなに社会って画一化できるものじゃないんじゃないの?」ってことです。
だって、考えてみれば、22、3歳くらいまで学校にいて、それから一斉に仕事始めるって、とっても気持ち悪いじゃないですか。
もちろん、専門学校とか出ていて、若干の誤差があるのは承知ですけど、
それ以外にも、海外(ヨーロッパ?)で盛んな「ギャップイヤー」とか、そういうのがもっとあってもいいと思うんですよ。
ギャップイヤーに関しては、僕の憶測で話を進めてしまうことになるんですが、
「大学卒業するけど、自分が本当にしたいことはまだわからない。自分を見つめ直す機会をつくって、その中で探そうと思う」
みたいな考えは、ある程度存在すると思うんです。
で、これは、「転機」っていう意味では、「予期しない転機」に分類されると思います。
そしてもう一つ、在学中に起業をしたり、インターンを始めたりする人もいますが、
これも別の意味で、「予期しない転機」ですよね。
(もちろん、自ら考えてそのような世界に入っているので、予期かどうか、という問題ではないのかもしれませんが)
僕も今、インターンに関わっていて、社長やいろんな方とお会いして、話をする機会があります。
で、やっぱり、起業された方だから、というのもあるんでしょうけど、
結構、興味深いことをされてきているんですよ。
転職されて、今実際に会社立ち上げられて。
他にも同じように、起業されたり、自分の道歩んでおられる方に沢山お会いしましたが、
その方々に共通していることは、「転機っていうのは、偶然訪れる」ってこと。
というか、言葉をかえると、「敷かれたレールを歩いて行く、っていうのは、選択肢の一つにすぎない」ってこと。
仕事をしていても、「別の仕事をしたい」って思うこともあると思いますし、僕だって今、大学四年ですが、「今からこんなことしたいな☆」って考えていることが、たくさんあります。
もちろん、あと半年後には大学を卒業して、仕事に就く、って言うのも一つの選択肢でしょうけど、
自分の人生の転機が、今訪れていると考えるなら、転機をどのように活用して、どのような道を歩むのか、ということを考えることは、それはそれで、頭を使うし、とても勉強になることだと思っています。
在学中に、自分がしたいことが見つかったり、入学当初と変わったり、ってこともあると思いますし、それは、仕事をしていても同じだと思うんですね。
ただ、それを「悪い」ものだと決めつけるんじゃなくて、むしろ「今もしかしたら、自分の人生の転機なんじゃないか?」って、プラスにとらえて、フレキシブルに活動できれば、もっともっと、人生って楽しくなるんだろうなあ、って思いました。
最後はちょっと、空想チックになってしまいましたが笑。
というか、予め決められたものではないんじゃないか、と。
ただ、人生って、予め決まっている転機(必然的な転機)と、そうでない転機(偶然的な転機)の、二つがあるのも事実だと思います。
前者は、例えば高校・大学の入学や、そこからの卒業、就職。
そして特に日本では、この「予め決まっている転機」っていうのが、結構強い影響を及ぼしていると思うんですよ。
というのも、日本って、「高校入学→大学進学→(院進学→)就職」っていうのが、すごく強い一つの紐帯で結ばれていて、その中でしか身動きがとれない(というか、取りにくい)社会なんだな-、って、最近思ったんですよ。
だから、仕事探すにしても、大学の卒業見込みっていう時点で、探さないといけない。
更に怖いのは、その決められた枠を外れると、とても選択肢が狭くなってしまう、ということで。
どういうことかというと、「無数の人間が存在するこの世の中、そんなに社会って画一化できるものじゃないんじゃないの?」ってことです。
だって、考えてみれば、22、3歳くらいまで学校にいて、それから一斉に仕事始めるって、とっても気持ち悪いじゃないですか。
もちろん、専門学校とか出ていて、若干の誤差があるのは承知ですけど、
それ以外にも、海外(ヨーロッパ?)で盛んな「ギャップイヤー」とか、そういうのがもっとあってもいいと思うんですよ。
ギャップイヤーに関しては、僕の憶測で話を進めてしまうことになるんですが、
「大学卒業するけど、自分が本当にしたいことはまだわからない。自分を見つめ直す機会をつくって、その中で探そうと思う」
みたいな考えは、ある程度存在すると思うんです。
で、これは、「転機」っていう意味では、「予期しない転機」に分類されると思います。
そしてもう一つ、在学中に起業をしたり、インターンを始めたりする人もいますが、
これも別の意味で、「予期しない転機」ですよね。
(もちろん、自ら考えてそのような世界に入っているので、予期かどうか、という問題ではないのかもしれませんが)
僕も今、インターンに関わっていて、社長やいろんな方とお会いして、話をする機会があります。
で、やっぱり、起業された方だから、というのもあるんでしょうけど、
結構、興味深いことをされてきているんですよ。
転職されて、今実際に会社立ち上げられて。
他にも同じように、起業されたり、自分の道歩んでおられる方に沢山お会いしましたが、
その方々に共通していることは、「転機っていうのは、偶然訪れる」ってこと。
というか、言葉をかえると、「敷かれたレールを歩いて行く、っていうのは、選択肢の一つにすぎない」ってこと。
仕事をしていても、「別の仕事をしたい」って思うこともあると思いますし、僕だって今、大学四年ですが、「今からこんなことしたいな☆」って考えていることが、たくさんあります。
もちろん、あと半年後には大学を卒業して、仕事に就く、って言うのも一つの選択肢でしょうけど、
自分の人生の転機が、今訪れていると考えるなら、転機をどのように活用して、どのような道を歩むのか、ということを考えることは、それはそれで、頭を使うし、とても勉強になることだと思っています。
在学中に、自分がしたいことが見つかったり、入学当初と変わったり、ってこともあると思いますし、それは、仕事をしていても同じだと思うんですね。
ただ、それを「悪い」ものだと決めつけるんじゃなくて、むしろ「今もしかしたら、自分の人生の転機なんじゃないか?」って、プラスにとらえて、フレキシブルに活動できれば、もっともっと、人生って楽しくなるんだろうなあ、って思いました。
最後はちょっと、空想チックになってしまいましたが笑。