成人の日

2009-01-12 11:26:07 | 小さなこと
今日は成人の日ですね

今から一年後には成人式を迎えるんだな~、とおもっても

全然実感がわかないのが、本音ですね。

他の方々はどう思っているのかわかりませんが、

僕としてはちゃんと「成人」になれるように今から頑張ろうと思います(といっても漠然としていますが)。

いったいどうなんだろう、

20になったら選挙に行くのかなぁ。

タバコは吸わないですね。

酒は飲みます。

20になって大きく変わるのはそれくらいですかね。

年金とかは、在学中は払わなくてもいいみたいなんで、甘えましょうか。

今までを振り返ってみると、

いったいこの19年間何をしてきたんだろう、とか真剣に考えると、ほとんど「これ!」といってしてきたことが思い浮かばない…

過去にあまりこだわらない、といったらそれまでですけど。

でも、基本的に「過去」対していい思い出はあまり残っていないですね。

確かに当時は充実していたんですけど、それが時間が経った時に振り返ってみると、単なる「一過性」のものにすぎなかったのかもしれないです。

それとも、「真剣に向き合う」時間を取らずに生きてきたのかもしれない。昔から、鉄道・将棋を二本柱にして生きてきて(少し大袈裟ですけど)、将棋にあきたら鉄道に逃げ、その逆もしてきて、ともかく「逃げ」て生きてきた。それがいけなかったのかも。

これからは、もっと自分と向き合う時間を取るべきなのかもしれません。

ただ、確かに一人で向き合っているのもいいかもしれないですけど、それだけでもいけないでしょうね。人と他愛のない話をして、笑ったり、泣いたり、怒ったりするありふれた時間を大切にすることも大事なんじゃないでしょうか。

むしろ、そういう時間が必要な気もする。

今ふと思ったんですけど、こういうことを真面目に考えられるのって、ある意味贅沢なんでしょうね。

なにか心に引っ掛かることがあっても、余裕がなくて向き合うこともできないままに時を過ごしてしまうことのほうが多いんではないでしょうか。

ということは、こういうことを考えられるのは、「病んでいる」のではなくて、むしろ「充実」していることの証なのかもしれないですね。

ちょっと、話をまとめるのが難しくなってきました(笑)

というわけで、閑話休題。

成人の日、ということで、それに関係するひとつ雑学を。

なんでも、人間は「誕生日を迎える一日前にこの世に生まれる」という風になっているみたいです。

言葉足らずかもしれないですが、つまり、20の誕生日の前の日にすでに20になっている、ということで法律か何かで、20の誕生日の前日に選挙がある場合は、投票権があるみたいなんですね。

これと理屈が同じなのが、「新学年は4月2日生まれから」というやつ。

つまり、4月1日生まれは、3月31日に生を授かっている、と考えられるために、一学年上になってしまうんですね。

「へぇ~」と思ってもらえればそれで満足です。
飲み会の時のネタにでもしていただければより○ですね(笑)

今日はこれから課題のレポートに全身全霊を注ぐことになりそうです。

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