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「池坊・花のあけちゃんブログ明田眞子」 花の力は素晴らしい。広島で45年、池坊いけばな教室。熱心な方々と楽しく生けてます

池坊いけばなは、550年の伝統。伝統ある立花・生花、自分の好きな形、思いを生ける・自由花を、楽しく稽古中。初心者歓迎募集

立花、新風体の中央部分を、上手に作ろう。

2007-08-24 | 安佐南区民文化センター教室・水曜日・午前

2007.8.24(金)安佐南区民文化センター・夜

立花・新風体の中央部分を丁寧に作る

花材・・・ワレモコウ・クルクマ・ケイトウ

     ハラン・石化ヤナギ

     レザーファン・ピペリカム

     ゴット・ヒバ・シャガ

立花・新風体は、創作立花。

線、面を生かし自由花の感覚で生ける。

作品の上段、中段は、

感じよく上手に生ける事が出来るが、

中央部分の正真、胴、前置、後囲いの作り方を、

丁寧に考えながら、生ける事にした。

胴は軽く、前置は花1輪で短め。

そばに葉を2~3枚、面として葉を添える。

など集中して生けた。

いつも、不安だった箇所が、大分上手になった。

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丸い玉が可愛い「ワレモコウ」の自由花

2007-08-24 | 安公民館教室

2007.8.24(金)安公民館

自由花

丸い小さな玉が可愛い「ワレモコウ」を使う。

花材・・・ワレモコウ・ユキヤナギ

     デンファレ・ホウズキ

     ゴット・リンドウ

11月に行われる、

「安公民館まつり」までに、2ヶ月。

9月から、

花展作品のお稽古をしたいと思っていた。

今日は、みんな扁形花器を持参。

「エッ、もう持って来たん。すごい。」

と言ったら、先回、私がお願いしたらしい。

扁形花器は、どうしたら花が留まるかと言う事が、

一番大切。

*底に、石を入れる。

*花器の中に、ワイヤーを入れる。

*オアシス、剣山を入れる。

など、工夫して考える事。

 

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