おすすめ本「資生堂インパクト」

働きやすい会社から働きがいのある会社へ舵を切った資生堂の取組がわかりやすく解説されています。モヤモヤしていたことがこの本でかなりすっきりしました！

子育て支援をしただけでは女性活躍につながらない、女性は自信がない人が多く、責任感がないという男性陣、責任ある仕事を任せるなど育成していますか？
女性活躍が求められる今の時代、男性も女性も読んでほしい一冊です！

おすすめ本「そして 谷川俊太郎 自選詩集」

産経新聞に取り上げられていて読みたくなり買いました。

この感覚わかるとか、胸に刺さってくる詩とか…
下田昌克さんの絵も素敵で、大人向け絵本のよう。


どんなよろこびのふかいうみにもひとつぶのなみだがとけていないということはない

blog名の「ちいさなしあわせ」を日々さがしているわたしですが、この詩のこのフレーズは忘れずに、あらゆる人ものに感謝して生きていきたいと思います。

おすすめ本「夢幻花」東野圭吾

黄色いアサガオをめぐるミステリー！
登場人物が多いので、頭のなかでしっかり相関関係を意識しながらと読み進めました。
複雑に絡む人間模様。
少し不自然に感じるところもあるけれど、一気に読んでしまいます。
おすすめです！

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

貧乏とは少ししか持っていないことではなく、無限に欲があり、いくらあっても満足しないことです。

社会が発展することが、幸福をそこなうものであってはなりません。発展とは、人間の幸せの味方でなくてはならないのです。

この本は、絵本ですが、感動と反省を与えてくれました。

わたしたちは発展するために生まれてきたのではなく、幸せになるために生まれてきたということを忘れないように生きたいですね！

おすすめ本 その2

元旦から母が毎日、読売新聞の編集手帳を写しています。

プロとはいえ、毎日毎日、決められた文字数でまとめるのは大変だろうな～と思い、『「編集手帳」の文章術』を読んでみました。

言葉をとても大切にされていることが伝わってきて、なんかブログを書いているのが恥ずかしくなりました(^-^;
とてもわかりやすく書かれていて、実践してみたいと思いましたが、本を読んだからといって、すぐに身につくものではないですよね。

わかりやすい文章、大袈裟ではない文章になるよう精進します。