ちいさなしあわせ

日々のちいさなしあわせをおすそわけ

宮城県 ミガキイチゴ

2021年03月28日 | 食・レシピ
ミガキイチゴの家庭用の販売が始まると、3回くらいはつくるイチゴジャム!
小粒といってもなかなか大きなイチゴも混ざっていて、それは生でいただいた後、イチゴの30%~40%のグラニュー糖とレモン汁で煮るだけ。イチゴの粒が残るフレッシュなジャムができます。

甘さ控えめなので、トーストにヨーグルトにたっぷりのせていただきます😋







黒豆のパウンドケーキ

2021年01月03日 | 食・レシピ
お正月に黒豆を煮ると余らせてしまう方も多いと思います。
そんなときはパウンドケーキに入れると、豪華でお正月らしいスイーツになりますよ!
しっとりおいしい黒豆のパウンドケーキのレシピを備忘録として書いておきたいと思います。
【材料】18センチのパウンドケーキ型(100均使い捨て可)
小麦粉 100g
ベーキングパウダー 2g
バター 100g(室温に戻しておく)
たまご 2個(室温に戻しておく)
グラニュー糖 80g
黒豆 適量(たくさん入れた方が映えます) あらかじめ分量外の小麦粉大さじ1をまぶしておく
バニラオイル 適量

生地に抹茶を加える場合
抹茶 適量(生地を混ぜる時に綺麗な抹茶色になればよし) 

【手順】
① 材料を計量
② バターが白っぽくなるまで泡立て器でまぜる
③ ②にグラニュー糖を2回にわけて入れ泡立て器でまぜる
④ 卵を溶いて③に3回にわけて入れ、都度しっかり泡立て器で混ぜる
⑤ ④に小麦粉とベーキングパウダーをふるいで入れる
⑥ 泡立て器からヘラに持ちかけて生地に艶が出るまで切り混ぜる
⑦ バニラオイル数滴と小麦粉をまぶしてある黒豆も入れて混ぜる


⑧ 型に入れて中央をくぼませ(焼くと膨らむため)、入れ終わったら3センチ上から2、3回落として空気を抜く。
⑨ 予め180度に余熱してあるオーブンを170度に下げて50分焼く設定とし、型を天板にのせて入れる。
⑩ 10分たったら、濡らした包丁で生地の真ん中に切れ目を入れると焼き上がり時に綺麗に割れ目ができる。(まだ生地が柔らかくて筋目ができていないのではという感じだが大丈夫。焼き上がりは写真のようになります)


⑪ 切れ目を入れたらオーブンの温度を160度に下げ残り40分焼く。
⑫ 焼き上がったら中央に竹串をさし、抜いたときに生地がついてこなければ焼けている。生地がついてくるようなら、表面にアルミをのせて後5分くらい焼く。
⑬ 焼けたら型ごと網の上に出して冷ます。
⑭ 切り分けていただきます!


何度も焼きましたが、面倒でもオーブンの温度をこまめに変えることでしっとり焼き上がるように感じています。

ぜひ黒豆を無駄にしないためにもお試しください!






しいたけ栽培

2020年10月18日 | 食・レシピ
金沢区の永島農園さんから、しいたけの苗床を購入し、マニュアルどおりに栽培してみました。






香りがよく、肉厚でとてもおいしいしいたけでした。
何回か収穫し、今日はなめたけ、しめじと佃煮に。ヘルシーでいくらでも食べられます。




しいたけが、出てこなくなった苗床は一晩、冷水に浸けるとまた出てきます。
もうしばらく楽しみたいと思います。


2020秋の和菓子

2020年09月20日 | 食・レシピ
今年もこの季節がやってきました!

すやの栗きんとん!

しあわせを感じるひとときです😋

続いての和菓子はお萩
鎌倉の小さな和菓子屋「美鈴」の9月限定和菓子です。
お店に向かう小路からワクワク!


玄関脇には野の花が飾られています。

おはぎはこしあんと胡麻の二種類

小ぶりなので2つぺろりといただいてしまいました。

予約必須ですが、鎌倉を訪れる際には毎月のお菓子や季節の上生菓子をぜひ!

お店の近くの宝戒寺は萩寺とも呼ばれていますが、温暖化のせいか、これからという感じでした。