豆腐懐石の猿ヶ京ホテルに宿泊、夜8時から「お餅つき」と「民話の語り」がひらかれます。なぜか餅つきの時に指名され、杵を持つはめに・・・、うまくつけずに2回程お餅ではなく、石臼をたたいてしまいました民話の語りでは猿ヶ京温泉にまつわるお話やお蚕さんのお話などを情緒豊かにお話いただきました。お話に出てきた手白の猿のぬいぐるみが売店に売っていたので、ついつい買ってしまいましたお料理はくみあげ湯葉、お豆腐、こんにゃくなどヘルシーなメニューがいっぱい、お湯はぬるめで柔らかくとてもいい宿でした
チェックアウト後は「たくみの里」へ。昔ながらの風景を活かし、蕎麦打ちやこんにゃくづくりなどの体験ができるお店と食事やショッピングができるお店が点在しています。パン工房「麦の香り」では国産高級小麦を使ったパンと有機コーヒーをいただきました。これがとってもおいしいその後、革細工の家 KUROで夫にブックカバーを買ってもらいました最後は、地元の野菜やきのこをふんだんにつかった豚汁ときのこご飯の昼食をいただき大満足でした
たくみの里の後は、伊香保温泉と榛名山を散策する予定でしたが、あまりお天気がよくなかったので、榛名山のロープウェイはあきらめ、伊香保温泉の石段街を散策しました足湯につかってほっこりした後は、温泉まんじゅうを買って帰途につきました
朝から東福寺へ方丈の四周のお庭を楽しみ、その後、虹の苔寺との別名を持つ光明寺へ。光明寺の前では、紅葉している楓を撮影することができました
東福寺の後は出町柳にある老舗の漬物店「田辺宗」が経営する食事処「葵匠」でお茶漬けご膳をいただきましたお漬物がとてもおいしかったので、母におみやげに買いましたすぐそばには大好きな和菓子屋さん「出町ふたば」があり豆餅ももちろんゲット!
お昼の後は、妹のBOSSが教えてくださったという「伊右衛門サロン」で深蒸し煎茶とお菓子、「六曜社」でミルクコーヒーとドーナツをいただきました満足いや満腹です
ちなみに食べただけでなく、二条城祭にも行ってきましたよ!舞子さんからクリアファイルを直接いただきました
妹と京都へ。旅費を倹約して京都でおいしいものを食べようと、高速料金が半額になる時間帯に出発450キロほどを一人で運転しました新東名はとても走りやすく、いつも混む伊勢湾岸道路の四日市もスムーズに通過、京都東インターに9時半ころに着きましたまずは、妙心寺の塔頭退蔵院へ。お寺の国宝「瓢鮎図」にちなんで作られた瓢鮎菓子とお抹茶をいただきました。お寺の方からは、ゆっくりしていって、お庭が見えるところに座布団を動かして座っていいよと、もてなしていただきました瓢箪でナマズを捕えるのは無理ですよね
続いて向かったのは、北野天満宮。息子が春に受験合格したお礼参りをし、お向かいにある、お豆腐屋さん併設の「とようけ茶屋」で湯豆腐膳を妹にごちそうしてもらいましたくみあげ湯葉やなめらかで甘い絹どうふ、具だくさんのひろうずがとってもおいしかったたです
食後のデザート!?は、このところ2回ほど休業日などで振られていた「あぶり餅」を食べに今宮神社へ行ってきました。お昼でお腹一杯だったので、一人前食べられるか不安でしたが、見事に完食香ばしく、そぼくな甘さのあぶり餅、とてもおいしかったです
午後からは小田松香木店で匂い袋づくり体験です。早めに着いたので、お店に車を停めさせていただき、周辺を散策。虎屋菓寮を発見し、またまたお茶してしまいました屋外の席でいただきましたが、秋晴れの空の下とても気持ちよかったです体験の方は、白檀を基本に、様々な香について原料などについて教わりました。その後、それらをブレンドして、匂い袋やお手紙に添える文香を作りました。次は聞香の体験にチャレンジしたいです!
夕飯は「京料理 かじ」でいただきました茶懐石のもてなしの精神を基本に、食材本来の味を生かした季節感溢れるお料理されているお店だそうです。本格的な京料理をリーズナブルにいただくことができ、とても大満足でした