ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

民族楽器を紹介・・2/28(金) WCD様 No.6 心のこもった歓迎で・・

2020年02月28日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 諸々の施設では外部から持ち込まれるウイルスを警戒されていますが
この新型コロナウイルス・・
日本での蔓延は避けられないのではないでしょうか?
この愛知県でも、全く予想だにしなかった場所で発症している事例があります。
早く、新薬の開発を・・と願うばかりです。

そんななかで、事前にお問い合わせをしたWCD様・・
担当の方が「予定通りいらっしゃってください!今回は世界中を旅をしているあきマドさんに
民族楽器を少し紹介して欲しいです!」とご要望を頂きました。

今回は、「ペルーのパンフルート・マダガスカルのバリハ・スリランカのプンギー・
ヒリッピンの竹笛他」竹製品の楽器をご紹介しました。
ヘタクソながら、これらの楽器を使い、少しお馴染みの日本の曲を演奏しましたが・・・
皆様が興味深そうに思って下さったのかどうか・・

以外にも、演奏時よりも終了してからの方が賑やかでした。

”ふるさと”を吹いて欲しいとご要望があったのでその方の傍で吹いたり
娘の卒業式が出来ないかも知れないので・・
せめて「仰げば尊し」を聞きたいという職員の方・・
その方のために、ミニハーモニカで演奏・・・

又、現役時代に欧州や米国で活躍されていた男性・・
私の手書きの歌詞用紙をいたく気に入って下さいました。

担当のSさん・Jさん・・皆さんに親切にして頂き感謝しています

帰りには手作りの写真を下さいました。

驚いたことに壁に張ってあった「あきらとマドンナ」の文字は

ご利用者の皆様が”貼り絵”として作成して下さったそうで・ビックリしました。

2月の演奏も無事終了し、3月もすぐ訪問が控えています。
こうして色々なところで皆様に良くして頂くと元気が出てきます。

しかし、私達もコロナウイルス騒ぎで予定していた旅行も出来ず残念です。
一日も早く収束されんことを祈るばかりです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする